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その他次元シティマップダースゴート アズールディット クリング その他次元シティマップ 主要次元以外全体の施設一覧表。 ダースゴート 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 十字協会堂 闇の中、僅かに煌く十字の光がある。 巨大な十字架が目印となる、ダースゴートにおける『十字協会』の拠点であり信仰の中心。この次元に舞い降りた天使を崇め、闇の種族へと反抗するために牙を研いでいる。 関連キャラ 宗教 フラー 聖火の工房 「戦士に勇気を与えてくれるのは軟弱な仲間ではない。聖なる鉄剣だ」十字協会堂の近辺にある、十字協会に武具などを提供している鍛冶工房。聖水加工を施した武具は、闇の種族と立ち向かう時に役立つだろう。 武術 フラー 死の城下町 夜道には気をつけな。ダースゴートに点在する、"貴族"達の棲家周辺にある集落の総称。ソレは常夜の市街であったり、闇深き森の中であったりするだろう。人間にとっては大抵の場合危険区域だが、得られるモノもあるかもしれない。 死霊 フラー アズールディット 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 古王の別荘山 良いモノは長持ちするモノだ。かつて存在した統一国家の王族が、ある山脈に次々と建造した別荘群。現在は王族の影もないが建築物は健在であり、山賊が集結して一大領土を築いている。恐竜の地鳴りにも耐え雨宿りもさせられる建築物の頑強さと壮大さは、遺産の技術力を表している。 ワイルド フラー テリンバー港/島 「値切りのコツは人脈と知見、あとは暴力だ」島へと乗り付けた幾つかの船を連結して形成される、海賊御用達の交易所の一つ。食料などの必需品から宝物の噂や現物まで、訪れた海賊によって多種多様な物資を取引方法で売買できる。だがこの次元が無法地帯であることは忘れてはいけない。カルテル、詐欺、暴力。力無きものには厳しいコトが蔓延っているのだ。 マフィア フラー クリング 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 トーチホール地点P 未知なる現象とは、得てして現存する存在の集合体である。次元旅団が設置した、クリングの中では比較的安定している次元着地地点。次元を漂ってきた浮遊感とともに、地に足を着けることだろう。……その先には知らぬ世界が見えるかもしれないが。 チェック フラー 歪みの海 「ある次元における自然の民は『大地に還れ』と言う。ソレはクリングで正しく行われていることである。 あるがまま流れ着いたモノこそが大地であり海なのだ」強い『引っ張る力』によってクリングに訪れた漂流物の溜まり場であり出口。溜まりすぎた漂流物は、弱い『開く力』によってクリング外へと徐々に吐き出されていく。中から掘り出し物が見つかるかもしれないが、踏み外せば漂流物の一つとなるだろう。 旅行 フラー 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 サンプル地区 白施設 概説 関連キャラ 白コード 作成者 青施設 概説 関連キャラ 青コード 作成者 黒施設 概説 関連キャラ 黒コード 作成者 赤施設 概説 関連キャラ 赤コード 作成者 緑施設 概説 関連キャラ 緑コード 作成者
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【名前】 ジェットマンの大いなる力 【読み方】 じぇっとまんのおおいなるちから 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【詳細】 キャプテン・マーベラスが「死をも乗り越える意志の力」を示した事で獲得した鳥人戦隊ジェットマンの大いなる力。 未使用のため効果は不明。
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【人名編】 【単語編】 <A~Z> <あ~お> <か~こ> <さ~そ> <た~と> <な~の> <は~ほ> <ま~も> <や~よ> <ら~ろ> <わ~ん> <その他> <A~Z> J・マイケル・ストラジンスキー(J. Michael Straczynski)1954年7月17日 - ライター。 SFTVドラマ「バビロン5」の脚本・総監督でも知られる。全編を一貫した構想の下に制作、予定通り終了させた(米TV業界では極めて珍しい例)。 代表作「パワーズ」 スパイダーマンのワンモアデイを書いた後、DCへ移籍 現在は「ブレイブ&ボールド」誌で変な組み合わせのチームアップ話を書いている PUNPEE(ぱんぴー)?年?月?日 - ヒップホップMC、トラックメイカー、DJ。日本人。宇多田ヒカルのリミックスで全米2位のセールスを挙げるという快挙を達成。 ラッパーとしてのスキルはRHYMESTER・宇多丸も自身のラジオで紹介するほど。 アメリカンコミック好きが高じ、「LOBO」邦訳の監修を担当することに。「LOBO」がまさかの続巻発売、今後は「The Pro」などの作品の邦訳監修もやりたい模様 <あ~お> 秋友克也(あきとも・かつや)?年?月?日 - 翻訳家。「バットマン:キリングジョーク」「マーヴルズ」「キングダム・カム」「アストロシティ」等を担当。 元カプコンのグラフィックデザイナーで、「シェーキー」と呼ばれていた。カプコンスタッフにアメコミを布教しまくっていたことが「パニッシャー」「X-MEN」などの開発につながったらしい。 邦訳発売の予定がまったく経っていなかった頃に個人的に「キリングジョーク」を翻訳、訳文を友人のサイトに掲載していたこともある。 昨今はモデラー(主にスケールモデル)としての活動も多い(「タモリ倶楽部」出演も)水塗りアクリル塗装の普及を目指している かつてよくカプコンのシークレットファイルなどで顔出ししていた。見た目は怖いがいい人。 最近はガルパンおじさんとしても活動中。 アクセル・アロンソ(Axel Alonso)?年?月?日 - 2011年現在のマーベルの編集長 麻宮騎亜(あさみや・きあ)1963年3月9日 - 「サイレントメビウス」等で有名な日本の漫画家。本名の菊池道隆名義でアニメーターも。 DCと契約し、オリジナルのバットマンをマガジンZ誌で連載した他、MARVELの看板タイトルであるUNCANNY X-MENのアーティストを務めた事もある。 その他、一枚絵の仕事も多数引き受けている。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Civil War #3」カバーで参加。この企画はリストアップされた描きたいキャラから選ぶ方式となっており、どのタイトルのカバーに使われるかは本人に知らされなかった模様。 天野喜孝(あまの・よしたか)1952年3月26日 - 日本人には説明の必要はないであろうアーティスト。「エレクトラ」を手がけた事がある。 「サンドマン」の特別編である「夢の狩人(Dream Hunters)」も手がけ、夢枕獏訳で邦訳も発売された。 アメコミのペンシラー経験は無いが「ロボテック」ではカバーアートを描いている。 アダム・ヒューズ(Adam Hughes)1967年?月?日 - アーティスト。 代表作「ワンダーウーマン」、「キャットウーマン」、「トゥームレイダー」、「スターウォーズ:レガシー」 ムチっとした女体を描かせると右に出るものはいない。通称アダヒュー。 日本でも画集が販売されるくらいの人気がある アマンダ・コナー(Amanda Conner)?年?月?日 - アーティスト。 代表作「パワーガール」、「Terra」、「ゲートクラッシャー」、「VAMPIRELLA」ハーレイ・クインの表紙でも知られる。中身も時々描く。 映画での人気にあわせ「ハーレイ・クイン」が日本でも邦訳された。 ツレ(夫)は多方面で活躍するライターのジミー・パルモッティ。 好きなように描かせると、目力があるというか、目のくりくりしたキャラになる。 アラン・ムーア(Alan Moore)1953年11月18日 - ライター。イギリス出身代表的なブリティッシュ・インベイジョン組で、先駆けとなったアーチスト。 代表作「ウォッチメン」、「V・フォー・ヴェンデッタ」、「バットマン:キリングジョーク」、「スワンプシング」天才的なライター。特に「ウォッチメン」はアメコミ最高傑作と呼ばれる。 怒らせると怖い。そして、何で怒りだすかわからない。急に魔術師に転向しようとしたりする。その魔法理論を盛り込んだコミックが「プロメテア」である 外見も怖い。あった人の殆どから「杖で撲殺されるかと」「指輪で殴り殺されるかと」とか言われるくらい怖い。 「二度と俺に映画の話をするな!」 ニール・ゲイマン曰く「脳内TwitterができるからTwitterをやる必要がない」らしい 「ミラクルマン」では色々あった末「名前を出すな」ということになって、「オリジナル・ライター」表記になった クトゥルーものコミックである「ネオノミコン」が邦訳予定になるも、発売中止になってしまった・・・ 2015年、100万語を超える長編小説「Jerusalem」を20年かけて書き上げた(2016年刊行予定・邦訳は未定) アレックス・ロス(Alex Ross)1970年?月?日 - アーティスト。写実的なタッチは当代最高との呼び声も高い。 代表作「マーベルズ」、「キングダム・カム」、「U.S.」、「ジャスティス」 カラリストとしての仕事や、「アストロシティ」キャラクターデザインなども手掛ける ライトテカテカの仕事場は頭髪によろしくないということを身をもって教えてくれる人。 その写実的なタッチは家族・知人などをモデルに撮影した写真を元にしている。「バットマン:ハーレィ・クイン」表紙のジョーカーは自分自身がモデルであり、「キングダム・カム」のマッケイ神父は父親がモデルである。 ハル出させてよ→今死んでるから駄目、カイルなら良いよ→じゃあアラン書くよ!と言う逸話をキングダムカムで持つぐらいにカイルがお好きではない方。 「ガッチャマン」「ウルトラマン」など、日本ヒーローを描いた作品もある。ガッチャマンのファンらしく、仕事部屋?に大鷲のケンの等身大フィギュアがあるとか。「ガッチャマン」のDVD(アメリカ版でなく、日本の作品を収録したもの)のおまけインタビューで、ガッチャマン愛を語った。 ガッチャマンでは、ピチピチの股間を誤魔化さず、バイカーのようなものを履いてるように描いている。 最近はもっぱらカバーアート専門になっている模様。 自身のTwitterアカウントで過去のアートを公開していたりもする。 アンドリュー・ヘンリー・ヴァクス(Andrew Henry Vachss)1942年?月?日 - ハードボイルド作家兼弁護士。専門は児童の性的虐待・人身売買問題。 東南アジアでの児童売買をバットマンが追う小説「バットマン 究極の悪」を執筆。 黒い眼帯を常につけているというヴィジュアルも強烈だが、書く内容も強烈。 石川裕人(いしかわ・ゆうじん)?年?月?日 - 編集・翻訳家。株式会社ウィーヴ所属。 多くの邦訳アメコミの企画・編集・邦訳を手がけている。 「アメコミ番長」としてヴィレッジブックスのアメコミサイトでコラムを連載している。 数年がかりで、ついに「クライシス・オン・インフィニット・アース」の翻訳発売を実現させた 原語発音にこだわり「PUNISHER」の日本語表記を「パニシャー」に変えたが、ドラマ展開にあわせ「パニッシャー」に戻された 今石洋之(いまいし・ひろゆき)1971年10月4日 - アニメーション監督・アニメーター。トリガー所属。 代表作は「天元突破グレンラガン」「キルラキル」等。アメリカでも高い人気を誇る。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Planet Hulk #4」カバーで参加。 ウィリアム・モールトン・マーストン(William Moulton Marston)1893年5月9日 - 1947年5月2日 ライター。筆名・チャールズ・モーストン ワンダーウーマンの原作者。 本業は精神医学者かつ弁護士。ハーバード大学院卒業で、嘘発見器の発明者。 おまけに奥さんはブリタニカ百科事典の編集者。 さらにもう一人の女性と、計三人で共同生活をしていたという逸話がある。三人による多重婚が世間的に問題になり、仕事をクビになってしまう。 この辺の話が、「ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密」という映画になっている。 初期のワンダーウーマンはやたらと縛られ、そこから逆転するというシチュエーションが見られるのだが、高名な心理学者のマーストンだけに、何かしらの暗喩を込めていたのかも。 その他、ワンダーウーマンの腕輪や能力に関わる設定は、いろいろな隠喩があるとされる。 エド・ブルベイカー(Ed Brubaker)1966年11月17日 - ライター。 「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」などで知られる 『死んだシーンが描かれてないってことは生きてても不思議はない』理論でバッキーを復活させた人。 「ファタール」など、クリエイターオウンドタイトルの邦訳も多い エドモンド・ハミルトン(Edmond Moore Hamilton)1904年10月21日 - 1977年2月1日 「キャプテン・フューチャー」でおなじみのスペースオペラ界の巨人。 1946年から1966年にかけて、編集者モート・ワイジンガーの誘いで「スーパーマン」と「バットマン」の原作を執筆していた(総計314編)。 そのうち特に有名なのは「Superman Under the Red Sun」(Action Comics #300, 1963)。 大友克洋(おおとも・かつひろ)1954年4月14日 - 日本の漫画家・映画監督。 代表作「AKIRA」でアメリカでも熱狂的なファンを持ち、「バットマン:ブラック&ホワイト」で「第3のマスク」を描く。 フランク・ミラーは彼の名前から「ロボコップ3」の日本企業の忍者ロボを「オートモ」と名づけた アラン・ムーアを押さえてフランスのアングレーム国際漫画祭最優秀賞を受賞していたりもする おがきちか1973年6月3日 - 漫画家。代表作は「Landreaall」。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「All-New Hawkeye #5」カバーで参加。 おしぐちたかし?年?月?日 - 漫画評論家。 元「まんがの森」新宿店の店長として、アメコミの輸入・紹介を行う。 メディアワークスからの邦訳作品などで紹介記事を書いていた。 小田切博(おだぎり・ひろし)?年?月?日 - ライター。 「戦争はいかに「マンガ」を変えるか」「キャラクターとは何か」著者。 「戦争はいかに~」で911後までのアメコミの歴史と変質を詳細に解説。 海法さんのアメコミBBSで絡まれるとめんどくさかった人、といえばわかる人も多いかもしれない。 小野耕世(おの・こうせい)1939年11月28日 - 作家・翻訳家。日本における海外コミック紹介の父的人物。 「月刊スーパーマン」や光文社のマーベルコミックから「マウス」「ボーン」といったオルタナティブコミックまでの翻訳を行うほか、アメコミに関する評論なども多数手がけている。 近年はコミックストリップ、オルタナティブコミック、バンド・デシネ方面の紹介が主になっている。 アメコミを持ち上げるためなら、日本のヒーローを適当に貶めても許されると思っている人。 <か~こ> ガース・エニス(Garth Ennis)1970年1月16日 - ライター。 代表作:「プリ―チャー」「ヘルブレイザー」「パニッシャー」「ヒットマン」 暴力描写に定評があり、「ヒットマン」誌で「セクション8」を生み出す。 実は得意ジャンルは戦記物コミックである模様。 カート・ビュシーク(Kart Busiek)1960年9月16日 – ライター。 代表作:「マーベルズ」「アストロシティ」「アクションコミックス」「JLA」「サンダーボルツ」 DC、MARVEL両方で活躍するライター。 ガードナー・フォックス(Gardner Fox)1911年5月20日 – 1986年12月24日 コミックブック草創期のライター。 現代に残る数多くのキャラクターを生み出した。 海法紀光(かいほう・のりみつ)?年?月?日 - 作家・脚本家・翻訳家。 「X-MEN」「サンドマン」「HITMAN」などの翻訳を担当するほか、個人Webサイト「Nori's Amecomi Page」とそのBBSはインターネット初期においてアメコミファンの集まる場になっていた。その分論争などのトラブルにも事欠かない場所であった 現在は株式会社ニトロプラスに所属、ゲームシナリオ・漫画原作・ライトノベル・TRPG作家として活躍中。夜刀史朗名義での18禁ゲームシナリオ執筆も行っていた 「翠星のガルガンティア」でアニメ脚本、「仮面ライダー鎧武」で特撮脚本家デビューも果たし、原作を担当した「ガンスリンガーストラトス」「がっこうぐらし」もアニメ化される Twitterでのセクション8(というか犬溶接マン)ブームの火付け役。 キング・リュウ?年?月?日 - アニメ脚本家。 「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」シリーズ構成として、原作に対する愛情を感じられる脚本を執筆。 DWA終了後は「ドラゴンボール超」で脚本を担当。長いキャリアを持つ脚本家の変名らしいという話・・・。 グラント・モリソン(Grant Morrison)1960年1月31日 - スコットランド系イギリス人。ライター、アーティスト。 近年はDCで大型クロスオーバーなどを手がける。 あたまがおかしいひと「オレのコミックの売り上げを守るため、魔法の印を思い浮かべながら指定した時間に一斉にオナニーをしてくれ!」 宇宙人に誘拐された時に植えつけられた情報を世界に発信する為にコミックを書いてる作家。ちなみに宇宙人というのもあくまでわかりやすくした比喩で、本来は口に出せないものらしい。 代表作「バットマン:アーカムアサイラム」、「バットマン:R.I.P.」、「オールスター・スーパーマン」、「52」、「ファイナルクライシス」等多数アメコミ史と自分の体験を重ね合わせた評論書(?)「スーパーゴッズ」も邦訳された ブリティッシュ・インベイジョン組は、スーパーヒーローものはやらないと説明されるが、大抵「ただしモリソンは除く」と書かれる クリス・クレアモント(Chris Claremont)1950年11月30日 - ライター・SF作家。長年に渡ってX-MENを担当し、人気シリーズを盛り立ててきた。 X-MEN愛ゆえに独自の時間軸を作ってしまったり、自作小説に自分が生んだX-MENキャラを登場させたりしている グリヒル(Gurihiru) 個人名ではなく、二人組のユニット名。アーティスト&カラリストのコンビ。グリヒル・スタジオという呼び方もある。 主にペンシル担当のササキ(Chifuyu Sasaki)と、主にカラー担当のカワノ(Naoko Kawano)の、二人組日本人女流イラストレーション・ユニット。カラーだけの仕事も受けているそうである。 数年にわたって「パワーパック」を担当。 またダークホースで「アバター(エア・ベンダー)」を担当していた。 最近は「グウェンプール」のアートを担当。邦訳により、日本でも名前が広く知られるようになった。 2019年、遂にDCで"Superman Smash The Klan"を描き、スーパーマンのペンシルを担当。 丸っとした絵で主に全年齢タイトルを手掛けている。またディズニー系も描く。近年、マーベルのデフォルメキャラを担当。商品には"GURIHIRU"のサイン入りで売られている。 特にアメコミに入れ込んだことはないが、最初にアメコミに触れたのは邦訳の「スポーン」。第7巻に衝撃を受け、以後全巻購入。 最初コンピューターによる彩色と知らず、エアブラシによるものと思って「アメリカにはこんな彩色をする人がいるのか、すごい」と思ったそうである。 なお最初のアメコミ体験が「スポーン」であると海外で話すと、(現在の画風と大きく異なっているので)爆笑されるらしい。 桑田二郎(くわた・じろう、旧名:次郎)1935年4月17日 - 日本の漫画家。代表作「8マン」「まぼろし探偵」 「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」「月光仮面」などのコミカライズ作品も多い。 60年代、実写ドラマ版放送に併せて「バットマン」のコミカライズを担当。2008年にアメリカで「BAT-MANGA!」として復刻。2013年に小学館より復刻版が発売された。 バットマンインクに登場する日本のバットマンである「未詳」の2代目の名前であるジローは桑田へのリスペクトである。また、バットマンガに登場していた、しにがみ男も同話に登場した。 ケンニイムラ(José María Ken Niimura del Barrio)1981年?月?日 - 日系スペイン人。アーティスト。 「I Kill Giant」でガイマン賞2位に輝くほか、日本語マンガとして「ヘンシン」を連載した。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Weirdworld #4」カバーで参加。 コザキユースケ1978年5月12日 - 漫画家・キャラクターデザイナー。 代表作は「ファイアーエムブレム 覚醒」「ファイアーエムブレムif」「どーにゃつ」。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Deadpool’s Secret Secret Wars #4」カバーで参加。 コヤマシゲト1975年12月2日 - イラストレーター・キャラクターデザイナー。 代表作は「トップをねらえ2」「エウレカセブン」「HEROMAN」。 「ベイマックス」にデザイン協力という形で参加する。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Inhumans Attilan Rising #4」カバーで参加。 <さ~そ> 堺三保(さかい・みつやす)1963年?月?日 - 評論家・作家・翻訳家。通称「さんぽさん」 「ヘルボーイ」などの翻訳を担当するほか、「マーヴルクロス」でのアメコミの歴史解説コーナーを担当。「シンシティ」の全訳を行ったが、当初の発売予定からはかなり延期した アニメのSF考証(「宇宙戦艦ナデシコ」「エウレカセブンAO」など)、海外テレビドラマ紹介などの仕事も多い。 前職はNTTでの人工知能研究者、という一面も。 映画監督をめざし、アメリカに留学していたことも。現在は東京と大阪を行ったり来たりの模様。 ジーン・ペルク(Gene Pelc) Bios不明 マーベルのオリエント(日本および韓国)地区代表、総支配人。1970年代から1980年代に活躍と考えられる。 日本と韓国に対するマーベル商品の売り込みの窓口であり、また日本などの映画の輸入に関わっていたと思われる。 当時、マーベルは、韓国は市場として確保していたらしいが、日本に切り込むことができず、その先鞭として売り込みに当たった。 「フットワークの軽い人」と言われており、いろいろな会社に出入りして事業の拡大を計った。 石ノ森章太郎と関係が築けたらしい。なお、マーベルの雑誌EPICに、「石森章太郎(当時)のアート」を共著で書いている。 東映と「うちは出版社ではないけど、できることがあればやろう」という関係にこぎ着け、最終的に2年半(ものによっては3年、最終的に4年に延長)の契約で、「お互いのキャラクターを自由に使うことができる」という趣旨の契約を結んだ。 東映はこの契約に基づき、「スパイダーマン」「バトルフィーバーJ」(アベンジャーズを基に制作)を制作、さらに、直接キャラクターは使わなかったが、「デンジマン」「サンバルカン」まで共同で制作した。この時期の作品には「MCG」つまりMarvel Comics Groupの(C)マークが入っている。 また"Tome of Dracula"をベースに「闇の帝王ドラキュラ」を2時間スペシャルアニメとして制作した。なお、同時期に米国で描かれたコミックス"Shogun Warriors"は、「勇者ライディーン」が東映の版権でない(東北新社の版権)ので、東映との契約でつくられたという説は疑わしい。 スタン・リーは、「サンバルカン」を気に入り、契約に基づき米国で放送する準備にかかった。しかしTV局側で没にされた。 東京にローマ法王が来るということで、先行してきたマリンスキー神父と接触、ローマ法王のコミック作成にこぎ着けた。 テディ・ペルクという息子がおり、「大鉄人17」にゲスト出演した。後にテディ・ペルクは、リアルジャパンプロレスの海外担当などを勤めた。 ジェイ・リー(Jae Lee)1972年?月?日 - アーティスト。 黒ベタの使い方と鋭い描線が特徴的。小プロ版X-MENでも異彩を放っていた。 ジム・リーとも、スタン・リーとも、共に血縁関係はない。 ジェフ・ジョーンズ(Geoff Johns)1973年1月25日 - DCの人気ライターにして、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO) 彼が書くストーリーは「大抵1話で誰かが死ぬ」と恐怖される。 あのスーパーマン・プライムは現在彼専属のオモチャになっているとかいないとか「スーパーボーイプライムはゴキブリみたいな奴だよ!」 「フラッシュポイント」→「New52」でDCユニバースを一変させた 「ヤング・スーパーマン」「アロー」「フラッシュ」といったTVドラマにも参加している ジャスティスリーグ映画シリーズ(DCEU)にも参加が決定、「バットマン」新作を手がけるとのこと ジェフ・ローブ(Jeph Loeb)?年?月?日 - ライター、脚本家、テレビプロデューサー。 代表作「バットマン:HUSH」、「バットマン:ロングハロウィーン」、「スパイダーマン:ブルー」、「アルティメッツ3」特にティム・セイルとタッグで手掛けた作品の数々は好評である 映画ではあの「コマンドー」「ティーン・ウルフ」の脚本を担当。 人気ドラマ「HEROES」の脚本も手がけていたが途中降板。「Lost」脚本もこの人。 現在はマーベルテレビ部門の重役としても活躍中。 ジェラルド・ウェイ(Gerard Arthur Way)1977年4月9日 – ライター、アーチスト。 一般人的には、エモの代表的なバンドであるマイ・ケミカル・ロマンス(現在解散中)の元ボーカル。 元々、DCコミックスやカートゥーン・ネットワ-クのインターンとして働いていた しかし9・11の同時多発テロを目撃し、母親の家の地下でアニメをつくる生活をやめ、バンドを結成。以降の音楽活動については、ここでは論じない。 2008年にアンブレラ・アカデミーでアイズナー賞を受賞。 DCではヤング・アニマルというレーベル(インプリント)を立ち上げ、旗艦タイトルはドゥーム・パトロール。 マーベルでは、ペニー・パーカーの生みの親。 ニッポンオタクで、バンドの方から見ている人からだと「気持ち悪い奴」らしい。ドゥーム・パトロールのTPB第二巻の表紙でテリー・ノンに怪獣ダダのコスプレをさせたり、ヱヴァンゲリヲンをパクったリスペクトしたペニー・パーカーの話を書いたりしたところからも分かる。ちなみにテリー・ノンはブラザーフッド・オブ・ダダのリーダー、ミスター・ノーボディーの娘という設定。つまりダダとダダをかけている。 ジェリー・シーゲル(Jerry Siegel)1914年10月17日 – 1996年1月28日 ユダヤ系。 ライター。 「スーパーマン」の原作者。 あまりにもかわいそうな人。 ジム・シューター(Jim Shooter)1951年9月21日 - 本名:ジェイムズ・シューター(James Shooter) 毀誉褒貶の激しい人であることは確か。 家が貧しく、子どもの頃から何とか収入を得たいと考えていた。 入院したときにコミックスを読み漁って、「マーベルは面白いけれど、DCはつまらない」ということに気付く。 そしてDCに「マーベルのスタン何とかのやり方をすれば面白いものがかけます。だから僕を雇ってください」と手紙を書いたところ、小切手の入った封筒が返ってきた。 14歳からコミック作家として活動を開始。「レギオン・オブ・スーパーヒーローズ」(若手作家の登竜門となった)を皮切りに、DCで活躍。 1976年、マーベルにアシスタント・エディター兼ライターとして参加。 1978年、編集長に昇格。当時、スタン・リーがメディア(映画、アニメやドラマなどのTV事業など)に注力するため、ロサンゼルスを拠点にしたので、ニューヨークの本社側の責任者となった。 「ビッグ・バン」というキャラクターの刷新を企画。当時、マーベルのパロディーを描いていたフレッド・ヘンベックにマーベルキャラクター皆殺しを描くように依頼。ヘンベックは"Jim Shooter Destroys the Marvel Universe"と題してコミックを描いた。 コミックス作家としての能力は否定できない。しかしマーベル時代は、周囲から「俺たちを子ども扱いするな」という声が出ていたほど、人間関係は良くなかったらしい。 1987年、マーベルを退社。ものによっては「クビ(Fired)」と書かれるほど。 マーベル・コミックスが身売りをしたとき、二番目に高い入札をした、という噂がある。 1989年、ヴァリアント・コミックスを設立。小粒ながら質を落とさないヒーロー・ユニバースを構築している。 ジム・リー(Jim Lee)1964年8月11日 - アーティスト、パブリッシャー。 代表作「X-MEN」「ワイルドキャッツ」「オールスター・バットマン&ロビン」 元ワイルドストームのトップであり、現在はダン・ディディオと共同でDCコミックスの共同経営者も務める。 生まれは韓国。「韓国出身の漫画家で、漫画界のテッペンとった男」と言われているとかいないとか。 スタン・リーとは何の血縁もない。 (Wikipedia) ジャック・カービー(Jack Kirby)1917年8月28日 - 1994年2月6日 本名(生まれたときの名前) ジェイコブ・カーツバーグ (Jacob Kurtzberg)。ユダヤ系。 アーティスト。通称キング。 代表作「キャプテンアメリカ」、「ファンタスティックフォー」、「Xメン」、「ニューゴッズ」などアーティストとしてだけでなく、X-MEN初期のストーリーにも大きく関わっている。 出版社によって原稿を紛失された枚数世界第一位の誇りも高き、”キング”。コミック界のピカソ。原稿返却問題で揉め、MARVELと対立。ファンの間にも波紋を広げた。 死後時間の経った現在でも人気は高く、コレクター向けの雑誌が出るほど。 力強い描写で知られ、スタン・リーの原作によるヒーローものが有名だが、後年は原作も自分で担当し、宇宙スケールの神話的作品を志すようになる。 ディッコを差し置いて自分がスパイダーマンをデザインした人物と主張していた。当初スタン・リーは、スパイダーマンのデザインをカービーにやらせる予定だったが、主人公が普通のティーンで、カービーが描く英雄のようなスタイルは似合わないとして、カービーをキャンセルしディッコに変更した。 ジュリアス・シュワルツ(Julius Schwartz)1915年6月19日 – 2004年2月8日 ユダヤ系。 編集者、編集長 DCの偉大なる編集者 ゴリラ押し。「ゴリラの聖人」らしい。 ジョー・ケサーダ(Joe Quesada)1962年1月12日 - Quesadaのカナ表記はカザーダ、カサーダとも。 マーベルコミックスの元編集長。ヒスパニック系人種としては初のコミック編集長である。 破産したマーベルをディズニーと並ぶ大企業に押し上げたコミック業界の功労者。 父親(祖父説あり)を肺ガンで亡くしており、タバコを嫌悪している。 その為、彼の編集長就任後のマーベルコミックではタバコをほとんど見かけないようになってしまった。2002年から「マーベルからタバコを一掃する運動」を始め、新作は無論、過去の絵も描き直しさせるようになった。 当初はヴィランのタバコはOKとされていた(「ヴィランは間違った選択をする」ため)が、後にヴィランもダメに。アルティメット世界のレッドスカルは、描き直しで自分の指を吸っているようにされた。 たまに大暴投をしてしまう困った癖がある。(「魔法だから説明の必要は無い」発言など。) マーベルに来る前は、イベント・コミックスにいた。マーベルが倒産したときに、一部のタイトルを外注して従来のコンティニティに関わらず描く「マーベル・ナイト」の編集を、ジミー・パルモッティと行う。その2年後、正式にマーベルの編集長に就任。 2011年に編集長の座を降りる編集長の在任期間はスタン・リーを除くと最長である ジョー・シャスター(Joe Shuster)1914年7月10日 - 1992年7月30日 ユダヤ系。 アーティスト。 「スーパーマン」の原作者。あまりにもかわいそうな人。 初仕事の際、はした金でスーパーマンの全権利をDCに委ねたため、原作者であるにもかかわらずほぼ全ての権利を失った。 兵役で従軍し、仕事から一時離れてから帰国した後、自身の相応の権利を求めて訴訟を起こしたものの、敗訴。DCをクビになった。 ジョー・マドレイラ(Joe Madureira)1974年12月3日 - アーティスト。代表作「アンキャニィXメン」「バトルチェイサーズ」 日本アニメの影響が強い絵でファンが多かったが、遅筆かつゲーム好きで、日本で言う冨樫的な扱いを受けていた。 一時コミックを離れ、ゲーム・アニメ制作のほうに移ったが復帰、マーベルで「アルティメッツ3」などを担当。 ジョージ・ペレス(George Pérez)1954年6月9日 - アーティスト。代表作は「クライシス・オン・インフィナイト・アーシス」等。 「アベンジャーズ」などの大人数が共演するコミックを描かせると右に出るものがいない。 ジョス・ウェドン(Joss Whedon)1964年6月23日 - ドラマの「バフィー・ザ・バンパイアスレイヤー」や「ドールハウス」の監督として知られる。 脚本家としては「トイ・ストーリー」でアカデミー賞候補に選ばれたことも コミックではAstonishing X-MENのライターを担当。ダークホースの「バフィー・ザ・バンパイアスレイヤー」のコミカライズには、直接関わっている。 「アベンジャーズ」監督として世界歴代第3位のヒットを飛ばすことに。「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」まで監督を担当 ジョン・バーン(John Byrne)1950年7月6日 - アーティスト・ライター。代表作「Xメン」「スーパーマン:マン・オブ・スティール」「シーハルク」など。 70~80年代のアメコミ界を支えた大アーティスト。 「シーハルク」ではキャラクターとしてよく作中に登場していた。ときにはシーハルクにビルから放り出されるなど、体を張ったギャグも。 白浜鴎(しらはま・かもめ) 漫画家。代表作は「とんがり帽子のアトリエ」「エニデヴィ」 DC、MARVELで数々のヴァリアントカバーを手がける。「ULTIMATE END」(Dr.ストレンジ)や「DEADPOOL」「BIRDS OF PRAY」など 一番好きなヒーローはアクアマン。 秋葉原のアメコミショップ「brister」のマスコットキャラデザインも担当。 講談社COMICSが、2019年のFCBD用のコミックで、収録三作のうち一作を白浜作品にすると告知。2019年に「とんがり帽子のアトリエ」が英訳・販売された。 杉山すぴ豊(すぎやま・すぴ・ゆたか) 評論家・ライター。ブログ「MARVEL VS Hollywood」でアメコミ映画最新情報を発信している 「アメキャラ系ライター」としてアメコミ映画などについてのコラムを多く手掛ける他、TV・イベント出演も多数 本業は大手広告代理店のシニアクリエイティブディレクター。カンヌ国際広告祭の審査員経験も アメコミ映画関連番組で異常に派手な格好のおっさんがいるな、と思ったらまずこの人で間違いない 「映画のトニー・スタークは人を殺さないヒーロー」という発言をしてしまう人 スコッティ・ヤング(Skottie Young)1978年3月3日 - アーティスト。代表作「New X-MEN」「ロケット・ラクーン」「AvsXベイビーズ」など。 ディフォルメキャラに定評があり、多くのヴァリアント・カバーを手掛けている。 「オズの魔法使い」のコミカライズも担当。賞を取っている。最近は「オズの魔法使い」ばりの魔法の国から帰れず、肉体は幼児で精神が40代になった暴力的な主人公のスプラッターコメディー"I Hate Fairlyland"を連載した。 2018年、ついにDeadpoolのライターに抜擢される。 スタン・リー(Stan Lee)1922年12月28日 - 2018年11月12日 本名(生まれたときの名前) スタンリー・マーティン・リーバー (Stanley Martin Lieber)、ユダヤ系。 ライター。マーベルのほとんどのキャラクターの原作者である。 度重なる映画のカメオ出演で顔を覚えてる人も多いだろう。サングラスと口ひげのおっちゃん。 度々口にするのは「私の作品の一番のファンは私だよ」という言葉。 本人曰く多くの設定は「手抜きの賜物」。科学の知識は無くても、ガンマ爆弾や宇宙放射線等の謎めいて語感のいい原因なら、科学的にスーパーパワーを理由付けなくてもいいだろう!という。ましてや突然変異なら何の説明がいるだろうか…と楽しげに語っていた。 マーベルの前身の時代から、発行人のマーチン・グッドマン(叔母の夫、ユダヤ系)を手伝ってコミック業界に入っており、この業界には14歳のときから関わっていると言われる。若いときの写真でタバコを持っているものがあるが、当人は喫煙者ではないそうだ。 ライターとして多作で有名で、「マーベル・メソッド」といわれる「最初と最後のコマを指定し、最後の台詞だけ決めておいて、あとはマンガ家に任せる」などの方法で乗り切っていた。 経営にも参加しろと言われていたが、「数字が嫌で」経営とは距離を置き、もっぱらライター兼(今で言う)エヴァンジェリトとして仕事をしていた。 サングラスと口ひげの目立つ格好で、コミックに関する広告塔を引き受けていた。 エクセルシオール!(精進せよ!)など、独特な軍隊的用語を使い、コミック・ファンに語りかけていた。 1980年代から1990年代にかけて、マーベル作品の映像化ビジネスに本腰を入れ、マーベル本社のあるニューヨークから西海岸に本拠を移す。 日本での東映との共作も大体この時期である。 しかし、マーベルの経営を巡って乗っ取り屋が攻めており、最終的にマーベルが破産してしまう。スタン・リーは、映画に関する貢献をマーベル社と裁判で争い、勝訴して大金を得ている。 MARVELでの仕事が有名だが、DCの関係者とも親交が深い。DCキャラを再クリエイトした特別編コミック"Just Imagine!"を出したこともある 現在アメリカでの日本漫画人気に危機感を感じたのか、逆に日本漫画の原作者として登場し地味に文化侵略中。 本人原作の日本漫画・アニメでもカメオ出演(作品によってはメインキャラ役も)を行っている。 「ベイマックス」でついにディズニーキャラクターに仲間入り。 2016年の東京コミコンの目玉ゲストとして来日、サイン会・写真撮影会をエネルギッシュにこなし他のイベントに飛び入りまで行なった。 現在の野望は「DCの映画化作品にカメオ出演すること」。 現地時間(ロサンゼルス)の2018年11月12日、95才で永眠。CNNの報道(*1)によると、その日の午前中に自宅からシーダーズ・サイナイ医療センターに救急搬送されたがそのまま亡くなったとのこと。 スティーブ・ディッコ(Steve Ditko)1927年11月2日 - 2018年6月29日 アーティスト。 代表作「スパイダーマン」、「ドクターストレンジ」など。自分がスパイダーマンをデザインした人物と主張している。 なお、スタン・リーは英雄的な画風のカービーをやめ、普通のティーンを描くディッコをスパイダーマンに割り当てたのは事実。 実は最初にスクィレルガールをデザインしたのが、ディッコ御大である。 またDC、というかCharltonコミックス系のヒーローでも有名。クリーパー、クエスチョン、キャプテン・アトムなど。Charltonコミックスはとりわけ原稿料が安かったらしいが、それでも精力的に描いていた。 サイケデリックな画風が60年代当時の大学生などに人気があったという。女の子の顔は総じて怖い。ドクターストレンジが魔法を使うときのサイケデリックな絵が流行した。 ステファン・セジック/ストゥイエイパン・セイジ(Stjepan Šejić)1981年11月27日- アーティスト。 代表作「ウィッチブレード」、「サンストーン」など。 セクシーな女性を描くアーチストで、「ウィッチブレード」本編では最も長い巻数を担当。 クロアチア出身。アメリカでも名前の発音が難しいらしく、「ところであなたの名前ってどう発音するんですか?」と会う人ごとに聞かれる。英語で書くと、"ST-YAY-PON SAY-ITCH"が近いが、姓はさらに"Sage"と韻を踏んだ発音と本人から指摘されている。 従って、邦訳の「サンストーン」では「ステファン・セジック」としているが、原音主義に従えば問題あり。 奥さんのリンダもコミック・アーチストである。 スーパーログ(Superlog)?年?月?日 - 日本人イラストレーター。Tシャツ、フライヤーなどで活躍。 「ロケット・ラクーン&グルート」などでヴァリアントカバーを手がける。グルート内部図解カバーでアメリカ本国でもかなりの人気となった模様 <た~と> ダーウィン・クック(Darwyn Cooke)1962年11月16日 -2016年5月14日 アニメーター、アーティスト、ライター。 代表作:「DC ニューフロンティア」「ビフォア・ウォッチメン:ミニッツメン」 アニメーターとしては「バットマン・ザ・フューチャー」のデザインを担当していた 惜しくも夭逝された。 高木亮?年?月?日 - 翻訳家 老舗アメコミサイト「アメコミくえすと」の管理人。 「バットマン:ノエル」「マーベル・アベンジャーズ事典」など、近年の小プロ邦訳コミックの翻訳も手がけている タケダサナ1977年?月?日 - 「X-23」などを手がける日本人アーティスト。 X-MENキャラ版桃太郎「X-MEN FAIRYTALES」のアーティストとして有名。 イメージコミックスで「Monstress」のアーティストとして活躍中。Boom!でジム・ヘンソン系のタイトル(「ダーククリスタル」など)のバリアントカバーを描いていた。 「たけださなえ」名義でキャラクターイラスト・絵本も手がける。 2018年 アイズナー賞 ベストカバーアーチストほかに「Monstress」でノミネート→アイズナー賞受賞。 ダスティン・グエン(Dustin Nguyen)1976年?月?日 - ベトナム出身のアーティスト。代表作「オーソリティー」「ワイルドキャッツ3.0」「バットマン」 ワイルドストームでデビュー後、DCでバットマンタイトルを中心に手掛ける 2012年にデジタルコミックとしてコミカルなディフォルメキャラの「バットマン:リルゴッサム」を手掛け、邦訳もされた ダン・ディディオ(Dan DiDio)1959年10月13日 - ライター、DCコミックス経営者(ジム・リーと共同で) 2010年までDCコミックス編集長を務めた 「バットマン:R.I.P.」後の「アウトサイダーズ」ライターも務める ティム・セイル(Tim Sale)1956年5月1日 - アーティスト。 「バットマン:ロング・ハロウィーン」「スーパーマン・フォー・オールシーズン」「スパイダーマン:ブルー」などジェフ・ローブとの仕事で知られる ジェフ・ローブの手掛けたドラマ「HEROES」での劇中のコミックや絵画も担当していた 所十三(ところ・じゅうぞう) 漫画家。「名門!多古西応援団」など不良少年を描いた漫画が有名 1998年~1999年、「SHADOW OF SPAWN」を電撃コミックガオ!(メディアワークス刊)に連載した。 トッド・マクファーレン(Todd McFarlane)1961年3月16日 - ライター&アーティスト。イメージコミックスの設立者。 スポーンの原作者で、ヴェノムのデザイナーでもある。 代表作「スポーン」、「アメイジング・スパイダーマン」 既存アクションフィギュアのスタイルの悪さや可動箇所の少なさが不満で、思い通りのアクションフィギュア化の為、自らトイメーカー「マクファーレン・トイズ」を設立。しかし、造形が向上していった分、どんどんギミックや可動といったアクション部分が犠牲になっていった。 イメージ設立、マクファーレントイズの大人気などで日本のニュース番組にも出演していた。 ミラクルマンの権利を横取りしてニール・ゲイマンと泥沼の裁判を繰り広げている。金が絡まなきゃ問題は無いのに、金が絡むと途端にダメ人間に……。結果、マーベルコミックスの介入でミラクルマン権利問題は解決、「スポーン」世界からゲイマンが産んだキャラであったアンジェラもマーベルに去った すっかりクリエイター色の強い出版社となったイメージ内で、現在も「スポーン」を続けている。 1998年にマーク・マグワイアが打った70号ホームランボールを、オークションで270万ドルで購入したことでも知られた。 <な~の> 内藤真代(ないとう・まよ) 翻訳家・デザイナー 「SHAZAM!」に惚れこんだ結果翻訳を持ち込み、小プロからの翻訳発売を実現させた 「ゴッサム・アカデミー」「グレイソン」「ティーン・タイタンズGO!」「アクアマン」の翻訳も担当。 SENの名前で同人活動も行っており、コミコンでジェフ・ジョーンズなどの「SHAZAM!」関連スタッフにイラスト集を持ち込むという行動派でもある 現在は大手ゲームアプリ制作会社でデザイナーを担当。ゲーム原作映画のエンドクレジットにも名前が載ったとのこと。 内藤泰弘(ないとう・やすひろ) 漫画家。代表作は「トライガン」「血界戦線」 大のアメコミ・アメトイ好きとして知られ、かつアメリカにもファンが多いことからお互いに影響を与え合っている具体的に言えば「血界戦線」の半魚人とか 「ヘルボーイ:魔神覚醒」邦訳本にイラストを寄稿の他、データカードダスゲーム「ディスクウォーズ・アベンジャーズ 魂ロワイヤル」3弾でヴェノムのカードイラストを描いている同ヴェノムのイラストがマーベルのマンガ・ヴァリアントカバーとして「ガーディアンズ・オブ・ノーウェア」#3表紙に採用される 中沢俊介(なかざわ・しゅんすけ) 翻訳家・編集者・ライター 小学館集英社プロダクション、プレスポップなどで邦訳・英訳を多数行うあのグラント・モリソンの奇書「スーパーゴッズ」の翻訳者でもある 夏目義徳(なつめ・よしのり)1975年8月23日 - 日本の漫画家。代表作「トガリ」「クロザクロ」 「バットマン:デスマスク」を描く。日本語版も刊行された。 弐瓶勉(にへい・つとむ)1971年2月26日 - 日本の漫画家。代表作「BLAME!」「バイオメガ」「シドニアの騎士」 2003年に「ウルヴァリン:SNIKT!」を描いたほか、「HALO GRAPHIC NOVEL」に日本人で唯一参加。 ニール・アダムス(Neal Adams)1941年6月15日 - ユダヤ系。 アーティスト。 代表作「バットマン」、「グリーンランタン&グリーンアロー」 60年代末に現れた天才的アーティスト。正確なデッサンを誇り、アメコミの絵柄を完成させたとまで言われる人物。 日本でも池上遼一、原哲夫などに多大な影響を与えた。 スーパーマンの最初の作者であるシャスターとシーゲルが窮状を訴えたとき、積極的に彼らを助けた(一説には「まるでスポークスマンのように振る舞った」)。現在では、スーパーマンのクレジットに、必ずシャスターとシーゲルの名前が入れられるようになった。 それだけの人物でありながら、70年代中頃、MARVELで最も不人気だった某作品は建て直すことが出来なかった。その作品のタイトルを「Xメン」といったそうな。なお、アダムスがその作品にしたのは、マーベルから(スタン・リーからも直接)「どの作品でもいいから好きに描いてくれ」といわれており、当時一番売れ行きの悪い作品を自分で選んだため。 ニール・ゲイマン(Neil Gaiman)1960年11月10日 - ライター。小説家としても有名。映画脚本も手がける。ブリティッシュ・インベイジョン組の一人。 代表作「サンドマン」「マーベル1602」、小説家としては「コララインとボタンの魔女」「アナンシの血脈」など。 これぐらい実力があれば、昔のちょいマイナーなヒーローを凄まじい踏み台に使っても誰も怒らない。具体的には二代目サンドマンと三代目サンドマン。本当に怒られなかったんだろうか、アレは。「カービィのサンドマンも大好きだったよ」……信じられん。 小説へ集中するためコミックから離れていたが、2009年にバットマンの最終回「Whatever Happened to the Caped Crusader?」(「バットマン:ザ・ラスト・エピソード」として邦訳)を執筆 アラン・ムーアとは親友同士で彼の作品ミラクルマンの続きの執筆を依頼された。が、トッド・マクファーレンとミラクルマンの権利について10年以上裁判闘争を繰り広げており、彼のコミックの売り上げの一部は裁判費用に使われている。マーベルコミックスの介入により上記の権利問題も解決し、ゲイマンの産んだキャラもイメージからマーベルに移動した ゲイマンのブログやTwitterにてムーアの動向を探る事が出来る。Twitterで日本人が描いたムーア女体化同人誌の存在を教えられて困ったりしていた。 日本では「もののけ姫」英語版の翻訳担当という形での紹介が多い。 2018年、いろいろと困ったことが起きているノーベル文学賞に対抗した、いわゆる新ノーベル文学賞の候補に名前が挙がっている。 <は~ほ> ピーター・デビッド(Peter David)1956年9月23日 - スパイダーマンやハルクの映画のノベライズも書いている。 ブライアン・マイケル・ベンディス(Brian Michael Bendis)1967年8月18日 - ユダヤ系アメリカ人。ライター。 マーベル復活の立役者の一人であり、現在も同社で多数の大型クロスオーバーを手がけている。 アメリカンコミックとしては珍しく、彼の『アルティメットスパイダーマン』は8年以上脚本が変わらないまま連載が続いていた。 代表作「U・スパイダーマン」、「サム&トウィッチ」、「デアデビル」、「ハウス・オブ・M」 2018年、突如マーベルからDCへ電撃移籍。 "JINXWORLD"という自作品のワールドを持っており、現在はDCコミックスからJINXWORLD作品を出している。 ブライアン・K・ヴォーン(Brian K. Vaughan)1976年7月17日 - ライター、脚本家。 代表作「Y・ザ・ラストマン」、「ランナウェイズ」、「ザ・フッド」 イメージコミックスの「サーガ」でコミック関係の賞を総なめにしつづけ、アイズナー賞殿堂入りを果たす。 脚本家としては「Lost」「アンダー・ザ・ドーム」などに参加。 フランク・ミラー(Frank Miller)1957年1月27日 - ライター、アーティスト。映画監督・脚本も担当。 代表作「デアデビル」、「300」、「シン・シティ」、「バットマン:ダークナイト・リターンズ」 「子連れ狼」など日本の劇画に出会い、衝撃を受ける。英語版の「子連れ狼」の表紙を描いただけでなく、自分も「Ronin」という劇画?を描いてしまったくらい。 善悪の狭間にいるヒーローや残酷描写など、影響が指摘されることも。 コミック規制運動に反対し、コミックショップが訴えられた場合は弁護費を出してくれたりもする。 しかし、コミック規制反対を訴えるポスターがまた、規制されそうな過激さという根っからの反骨精神。 当然、外見も怖い。「ソビエトの暗殺者みたい」と言われたとか言われて無いとか近年激痩せし、健康状態が心配されていた。 「ロボコップ2」の脚本で映画脚本家デビュー。カメオ出演も果たしている。自分がかかわっている映画にはカメオ出演するという出たがりでもある。「デアデビル」にも出演。 「シン・シティ」の共同監督という形で映画監督デビュー。敬愛するアイズナーの「スピリット」実写映画化で単独監督デビューも果たした。 ブルース・ティム(Bruce Walter Timm)1961年2月8日 - アーティスト、キャラクターデザイナー アニメ版「バットマン」「スーパーマン」などのキャラクターデザインを手掛ける他、コミックでも「バットマン:マッド・ラブ」等を手掛ける 「ジョーカーの恋人」ハーレイ・クインの生みの親でもある ディフォルメが利きながらもセクシーな女性キャラが魅力 フレッド・ヘンベック(Fred Hembeck) 漫画家(カートゥニスト)。 マーベルの広報誌などで、脱力系のキャラクターで、アバンギャルドなギャグを描いている。 膝や肘にナルトのような模様を描くことでも有名。 (ギャグで)マーベル世界のヒーローを皆殺しにする作品があるが、本当の黒幕はジム・シューター(当時の編集長)だった! なぜかマーベルのブラザー・ブードゥー(後のドクター・ブードゥー)がお気に入りのキャラクターで、いろいろ遊んでいる。 フレデリック・ワーサム(Frederic Wertham)1895年3月20日 - 1981年11月18日 ユダヤ人であり、ナチス台頭のドイツからアメリカに渡った。心理学者。心理学者としては、クレペリン(統合失調症と躁うつ病の分類を行い、今日のDSMの基礎を築いた)に深い影響を受けているほか、フロイトにも影響を受けている。 当時としては珍しく、黒人の精神病の治療をボランティアで行っていた。、 コミックブックがいかに子供の健全な成長にとって害悪になるかを説いた「無垢への誘惑」(Seduction of the Innocent)で世間を大いに賑わす。主な内容は、当時ヒーローものから売り上げの主軸となりつつあった「犯罪もの」などの暴力性であって、スーパーマン(ナチズム)、バットマンおよびワンダーウーマン(同性愛傾向)への言及はあまり多くはない。 ここから盛り上がったコミック排斥運動が、議会を動かし、コミックコード制定の原因となる。 ただし、ワーサム当人はコードの制定や表現の規制には懐疑的だった(というより、コミック業界ごときのことなど興味がなかった)。 最終的には、コミックブックサークルに対しては肯定的な感情を持つようになる。 彼の考え方は常に子供の健全な育成についてが中心であったが、そこから派生した論旨はどこか一般からズレ、論理の体をなしていない。要するにトンデモであった。 これは最後まで変わらず、上記のコミックファンとの関係も、ワーサム自身の「若者が、一つの趣味を中心に健全なサークル活動を行っている」という思い込み染みた想定を勝手に評価してのものであった。 初期のコミックス界とユダヤ人との関連の研究者は、ワーサムはドイツの裕福なユダヤ人であって、コミックス界で活躍していた(主に東欧出身の)貧しいユダヤ人を「清掃夫」のように恥じて見ていたという指摘をしている。 ボブ・ケイン(Bob Kane)1915年10月24日 - 1998年11月3日 ユダヤ系。 バットマンの原作者である。 言うことがコロコロ変わるが、結論は一つ、アイアムグレート。 スーパーマン訴訟の際の立ち回りの黒さも流石である。 未亡人曰く、「ボブはブルース・ウエインそっくりのプレイボーイ。特にアゴが似ている」とのこと。 <ま~も> マイケル・ターナー(Michael Turner)1971年4月21日 - 2008年6月27日 アーティスト。病により夭折した。 代表作:「ウィッチブレイド」「ファゾム」「スーパーマン/バットマン:スーパーガール」 露出度の高い女性キャラに定評があった。最後は自分のコミックス・スタジオ、今のアスペン・コミックスを設立している。 「アスペン」は「ファゾム」の主人公、アスペン・マシューからか? マイク・ミニョーラ(Mike Mignola)1960年9月16日 - カリフォルニア出身のアメリカ人。アーティスト・ライター。 代表作:「ヘルボーイ」、「バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト」「ウルヴァリン:ジャングル・アドベンチャー」 ディフォルメと陰影の効いた絵柄は日本を含めた世界中で人気が高く、「ヘルボーイ」はコンスタントに邦訳が発売されている。水木しげる御大も、生前「ミニョーラは絵がうまいから」と言ったとか言わなかったとか。 ストーリー面では、ラヴクラフトのクトゥルー神話を中心としたパルプSFへの愛情が溢れかえっている ギレルモ・デル・トロ監督の「ブレイド2」に美術監修で参加したのち、「ヘルボーイ」映画版2作ともにデザイナーとして参加。このため、元から遅筆であった「ヘルボーイ」の刊行間隔がさらに開くことになり、第2部ではストーリーとカバーアートのみを担当する期間も長かった現在はヘルボーイ第3部を2016年に完結させ、「ヘルボーイ」に登場した宇宙人のミニシリーズをスタート。 会う人ごとに「ヘルボーイの頭に付いている丸いのはなんだ?」と聞かれるので、その度に角を折る話を描かなくちゃいけない、とぼやいてるとか。ヘルボーイの頭の丸いのは、角の折れた跡です。念のため。 マーク・ウェイド(Mark Waid)1962年3月21日 – エディター、ライター。 代表作:「キングダム・カム」「キャプテン・アメリカ」「フラッシュ」「デアデビル」「アメイジング・スパイダーマン」 「エイジ・オブ・アポカリプス」「オンスロート」などのX-MENタイトルクロスオーバーにも大きく関わった フラッシュ達のパワーの源「スピードフォース」の設定を生み出した マーク・ミラー(Mark Millar)1969年12月24日 - スコットランド系イギリス人。ライター。 代表作:「アルティメッツ1・2」、「シビルウォー」、「ウォンテッド」、「スーパーマン:レッドサン」 マーベルゾンビーズは彼の発案である。 スーパーマンの次回作の原作を書くのは自分に決定していると豪語している。ちなみに未だ制作会社からの公式発表は無い。 フランク・ミラーとは何の血縁もない。 何故か動物愛護を訴えるスーパーマンの名作を書いたことがある 「ウォンテッド」「キックアス」「キングスマン」など映画化作品も多数 「ウォンテッド」「キングスマン」「スペリアー」「スーパークルックス」などは出版社をまたいだ共通世界(ミラーバース)を持っている2017年、Netfrixがミラーの作品群、ミラーワールドを買収。現在は他の出版社に委託する形でコミックスを出している。 マーヴ・ウルフマン(Marv Wolfman)1946年5月13日 - ライター。 代表作「ニュー・ティーン・タイタンズ」、「クライシス・オン・インフィナイト・アースズ」 マニア系ライターの元祖的存在で、DCユニバースの数々の矛盾を解消した、80年代DCを代表するライターの一人。 まだコミックス・コードが生きていたころ、本名の「ウルフマン」がコードに引っかかったことがある。 DCの印象が強いが、集団体制だったがマーベルでも編集長をやっている。 光岡三ツ子(みつおか・みつこ) 翻訳家・ライター・編集者 「クァンタム&ウッディ」「キックアス」等翻訳多数。 映画雑誌・パンフレットなどでのアメコミ解説も多数手掛ける 「RHYMESTER宇多丸のウィークエンド・シャッフル」アメコミ特集でゲストコメンテーターも務めるなど、メディア露出も多い 村田雄介(むらた・ゆうすけ) 1978年7月4日 - 漫画家 「アイシールド21」「ワンパンマン」作画担当の他、アニメ「マジンボーン」キャラクター原案も 集英社の企画で「スパイダーマンvsDr.オクトパス」のイラストを描き、マンガヴァリアントではスパイダーマン2タイトルを担当。 ヴィレッジブックスの邦訳版「スパイダーバース」でカバーイラスト描き下ろしを担当する ロックマン4(ダストマン)、5(クリスタルマン)で連続でボスデザインが採用されたという過去も <や~よ> 柳亨英(やなぎ・あきひで) 翻訳家・ライター。 企画・海外交渉・アニメの英語監修などを手掛ける他、イベント「アメコミNight」の主催を行う。 映画「ベイマックス」デザインにコヤマシゲトが参加するための通訳等を担当など、その活動は手広い 柳下毅一郎(やなした・きいちろう)1963年12月30日 - 特殊翻訳家・映画評論家。「バットマン:ダークナイト・リターンズ」「フロム・ヘル」「プロメテア」等の翻訳を担当ただし翻訳仕事の遅さにも定評がある 実在の殺人鬼などに詳しく、そちら方面の著書・翻訳が多い。 SF作家のR・A・ラファティ作品とサッカー(特に鹿島アントラーズ)をこよなく愛する 映画評論家としては、ダメな映画に関する評論が多い。「映画秘宝」の「はくさい賞」の生みの親町山智浩との「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」としての映画評や、ダメな日本映画を見倒した「皆殺し映画通信」などの作品も「こんな映画誰が見るんだよ!」「俺だよ!」 大のクリストファー・ノーラン嫌いとしても有名 山下しゅんや(やました・しゅんや) イラストレーター。 コトブキヤからリリースされているフィギュアシリーズ「MARVEL美少女」「DC美少女」などのデザインを担当しているたまに最近の原作絵よりもアメリカンなアレンジになっているキャラもいるような・・・ スクイレル・ガールの邦訳「絶対無敵スクイレル・ガール ケモノがフレンド」の表紙にイラストが採用。表紙詐欺の声が多く上がった。 山根真紀(やまね・まき) Sparklight Comics 最高経営責任者・翻訳家。 出版社に縛られないクリエイター・オリジナル作品の存在を日本でもっと知ってもらいたい、と会社を立ち上げ、邦訳コミックを発売。 ゲーム・ビジネスソフトのローカライズ(日本語→英語)化を多数手掛けていた <ら~ろ> ライアン・ベンジャミン(Ryan Benjamin) ワイルドストーム→DCで活躍してきたアーティスト。 代表作「バットマン」「グリフター」「WILD C.A.T.S.」 東京コミコン参加のため来日した際、テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」の空港インタビューに捕まり、インタビュー+その場でバットマンを描くということになった ロブ・ライフェルド(Rob Liefeld)1967年10月3日 - 人体工学と物理法則に挑戦し続ける天才アーティスト。 ケーブルやデッドプールをデザインした人物。 巨大な銃と数十個のウェストポーチと食いしばった歯が特徴的。 最近は異常に発達した胸筋を描くことでも有名になった。 ロバート・カークマン曰く「21世紀のジャック・カービー」。 二次裏はじめ、ネット上で変な愛され方をされる人物。 「デッドプールは俺様が考えた。ニシーザは俺と組めて運が良かったな!」と発言しライター陣を大炎上させる ロバート・カークマン(Robert Kirkman)1978年?月?日 - ライター。 代表作「マーベルゾンビーズ」、「ウォーキングデッド」 スーパーヒーローコミックとゾンビコミックで名を馳せたライター。 近年はスーパーヒーローゾンビコミックという新境地を開いてしまった。 現在はイメージに在籍、インビンシブルと言う持ちキャラがいる <わ~ん> <その他> [ ↑このページTOPへ ]
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REBORN! リボーンの画像や夢小説、バトンなど おいてあります!! -リスト *画像 *夢小説 *バトン *メモ
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スマイはキから 古代あけぼのボーナスマップ いつもオマツリ ニッポンかいこくボーナスマップ キットあしたは ニッポンせいちょうボーナスマップ ブタはビミビミ ヨーロッパげいじゅつボーナスマップ モクモクえんとつ ヨーロッパさんぎょうボーナスマップ ここほれカイタク アメリカはんえいボーナスマップ きみならドースル 現代おんだんかボーナスマップ いまならマニアウ おんだんかのけつまつボーナスマップ デンセツのとし 古代あけぼのエクセレントマップ オウゴンのじぱんぐ ニッポンかいこくエクセレントマップ トーヨーのしんぴ ニッポンせいちょうエクセレントマップ マバユイおひさま ヨーロッパげいじゅつエクセレントマップ キカイのみやこ ヨーロッパさんぎょうエクセレントマップ クウゼンぜつご アメリカはんえいエクセレントマップ ドコマデいくのヨ 現代おんだんかエクセレントマップ ヨミガエルだいち おんだんかのけつまつエクセレントマップ タンマリまるもうけ 所持金MAX(何回でも可)
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「はらはらと美しく散らせてあげよう。君の命という名の花を!!」 【名前】 プラントマン 【読み方】 ぷらんとまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 アネッタ 【属性】 木属性 【所属】 WWW 【登場作品】 『3』『4.5』『バトルチップGP』 【基本装備】 ローズニードル 【ナビチップ】 プラントマン(チップ) 【関連チップ】 ウッドパワー 【アニメ版CV】 吉野裕行 【詳細】 自然を愛する少女・アネッタが所有するネットナビ。 元ネタは本家ロックマン6に登場する同名のロボット。頭部の花がラフレシアっぽい品種から朝顔っぽい品種に変わり、 全体的にスマートかつ垢抜けたデザインへと大きく変わった。 ただし、後ろから生やした二本のとげ付きの蔦や、葉っぱを模したショルダーアーマーなど、本家から引き継いだデザインもいくつかある。 物事を植物に例えた丁寧な口調の話し方をするが、目的のためには手段を選ばない冷酷さを備えている。 電脳世界に木々を増殖させる能力を持ち、戦闘においても植物を操る攻撃を行う。 元はアネッタのナビではなく、Dr.ワイリーが彼女を騙して組織に引き入れた際に与えたナビ。 プラントマンもアネッタへの忠誠心は無く、アネッタをそそのかし数々の悪事を行わせるなど、オペレーターとナビの主従関係が逆転してしまっている。 洗脳させたアネッタを操り、デンサンシティの湾岸病院にある命の木をジャック。 暴走させて病院内を植物だらけにした後、テトラコードのある手術室のプログラムにハッキングを行った。 その時、手術中だった浦川まもるを救うためにプラグインしてきたロックマンと戦闘になり敗北する。 ラストバトル目前で復活し、自動戦車のプログラムを守るため再度戦闘を行う。 戦闘では「ローズニードル」・「プラントウィード」・「イエローフラワー&レッドフラワー」などの技を使用。 「ローズニードル」は正面に棘を飛ばしてくる技。撃つ時にロックマンの正面に来るので、誘導できる。 「プラントウィード」はロックマンに向かってツタを伸ばしてくる技。当たると締め付け状態になってしまう。 ツタはアゾマータ系が出してくるものよりスピードが速く、また攻撃すると消せるが、その場合もプラントマンがダメージを受けたりはしない。 「イエローフラワー&レッドフラワー」は、ロックマンのエリアに黄色の花と赤い花を1つずつ出す技。 花は定期的に上下左右に胞子を撒き散らし、ダメージは無いが黄色はマヒ状態、赤は混乱状態にさせてくる。 また、V2以上だとリーフシールドを纏っていることがあり、纏っている間に攻撃すると威力分HPを回復される。 リーフシールドは攻撃しないと消えないので、ロックバスターで消してしまうのが手っ取り早い。1と2のチップ版と違い、炎属性でも回復吸収しノーダメージな点には要注意。ワイリーがカスタマイズしたのか? また、シークレットエリアでセレナードがコピーデータを複製したものが配置され、タイムアタックを行うことができる。 その際一番有効な予備フォルダはヒートスプレッドが使える「みならいフォルダ」。 ついでにセットグリーンでクサムラパネルにしておけば1200ダメージ与えられる。 V2のHPは1300なので、これだけで倒すことはできないものの一気に瀕死に追い込める。 4.5リアルオペレーション 『4.5』ではオペレート出来るナビの1体として登場。 この作品でオペレート出来るナビは、本編で悪事を働いていた者達も当然それらとは全く無縁(別個体)であるため、プラントマンもプレイヤーには普通に接してくれる。 攻撃のターゲットを選ぶ際、「どの花を散らせる?」と問い、他のナビを使った後にオペレートすると、 「やはり君の人生に彩りを添える美しき華は、この私しかいないようだね…」と語り掛けるなど、キザな一面は変わらない。 『3』と『4』で全体のグラフィックがところどころ変わったため、マップ画面やバトル時の立ち絵も描き直されている。 固有技のプラントウィードはブレイク性能は失われ拘束時間も短いと弱体化されているものの、それでもマヒの追加効果は中々に強力。 発生地点のパネルがクサムラパネルになるという効果も持つ為、「プラントウィードで拘束→炎属性のチップで追撃」のコンボで手軽に大ダメージを与えられる。 射程無制限のヒートサイド、2マス前限定だが火力の高いフレイムライン系が追撃として優秀。 ただし、自身が木属性である関係上、カキゲンキンには注意したい。 また、最大HPが1500と、操作ナビの中では堂々のトップタイを誇る。(*1) ちなみにもう一人のトップはウッドマン。 どちらも木属性であり、クサムラとの連携で高威力かつ種類豊富な炎属性攻撃による4倍ダメージを考慮したうえで最高クラスのHPに設定されているものと思われる。(*2) プラントマンの最大HPを上げるには特定の属性ナビと同じく「リザルト画面で出現した属性チップを組み込む」必要があるので、相応のバトルの腕と運が求められる。詳しくはこちらの項目にて。 アニメ版 『AXESS』『Stream』『BEAST』の3作に登場。いずれも別個体。 こちらではアネッタが原作とは違う立ち位置になった事で、彼女とは無関係な悪役ナビとなっている。 AXESS 植物を操るダークロイドとして第7話に登場。 電脳世界を電脳植物の花園で埋め尽くすために、日本だけでなく海外でも暴れまわる。さらにジャワイでマジックマンを始めとした元WWWのナビを襲撃したため、彼らを助けるためにヒートマンから追われていた。 作中では炎属性が苦手であることを自覚しているため、ゲーム版で使用した攻撃の他にも木属性の「バンブーランス」や「バブルショット」、「コオリホウガン」などの水属性のバトルチップを携帯して対策している。原作『3』で浦川まもるを危険に晒したプラントマンが友情のチップを使うという皮肉な展開である。 最初はロックマンを返り討ちにし、助太刀に来たヒートマンに「コオリホウガン」と「バンブーランス」で致命傷を負わせて撤収。 二戦目ではダークチップの力で炎属性の攻撃も防いでロックマンをまたも追い詰めたが、ヒートマンのデータから蘇ったファイアマンが間一髪で駆けつけたと同時に電脳植物を焼却したため、二人をダークオーラで強化されたプラントウィードでデリートしようとするも、ファイアマンと、ソウルユニゾン・ファイアソウルを発現したロックマンの火炎にあっさり焼き払われてしまい、最後はファイアマンとファイアソウルロックマンのダブルファイアアームにより、ダークオーラで強化されたリーフバリア諸共燃やされてデリートされ、同時に残りの電脳植物もすべて消滅した。 第46話でDr.リーガルの手によって他のダークロイドたちとともに復活。 ネット警察に侵攻を開始する。ボウルマン、ビーストマンとともに最終防衛ラインを突破。 現れたロックマンをプラントウィードで拘束しビーストマンとの連携で追い込むが、ウインドソウルに切り替わったロックマンのフウジンラケットで撃破される。 Stream 第4話にアステロイドの1体として、秋原小学校の生徒まめ男のナビに上書きされる形で登場。 野菜嫌いのまめ男の願いに応え、野菜の流通を妨害して、給食に野菜が入らないようにした。そのせいでカレーライス好きの熱斗がカレーの具が無くなったことで悲鳴をあげる羽目になってしまったが… …もちろんそれで終わるはずもなく、小学校の外でも野菜が流通しなくなり、価格のインフレーションを引き起こした。 (このときメイルが「きゅうり1本500ゼニー!?」と悲鳴をあげていた) その後、エスカレートしていく行為をまめ男が止めようとすると、「オペレーターであるまめ男の願い(心の闇)を叶えていたのに裏切られたため、まめ男を見限る」という行動に出る。 「ディメンショナルチップを使えば全て元に戻る」と嘘をついてまめ男にディメンショナルチップを使わせて実体化し、野菜工場を暴走させて生み出した巨大野菜にまめ男を閉じ込めて人質にし、CFロックマン達をプラントウィードで拘束してそのままスーパーローズニードルで突き殺そうとする。 だがまめ男は野菜嫌いを克服し食べて脱出。それに激怒しまめ男を殺害しようとするもCFロックマンにカースシールドで防がれてしまい失敗。 最後はCFロックマン&CFブルースのダブルヒートショットに悪あがきで放ったプラントウィード共々焼き尽くされデリートされた。 その後、シェードマンによるタイムパラドックスが起きた第32話「時空戦争」では量産型ダークロイドとして登場した他、終盤でもアステロイド軍団の一体として登場している。 BEAST 第2話にて、グレイガ軍のゾアノロイド「ゾアノプラントマン」として再登場。並行世界・ビヨンダードの存在。 並行世界の同一存在を知るや否や、色々同じ姿の別存在が出てきて混乱している視聴者への説明を兼ねて自ら「我々ゾアノロイドを呼び捨てとは不愉快だ。『ゾアノ』を付けたまえ」と高圧的だが律儀にゾアノロイドとしての素性を明かしている。 こちらの個体はなんと獣化を会得しており、手足や胸が毛皮に覆われた姿を披露した。秋原通信タワーにて異界語で「ファルザーよ、塔に来い」と宣戦布告し、やって来たゾアノスパークマンと対決する。それにより秋原通信タワーに異常が起こったため、ロックマン達の横槍を受けて、ゾアノスパークマンとともにとともに獣化して抵抗するが、最後はロックマンのヒートショットとブルースのフレイムソードにデリートされた。 なお、ビヨンダードという単語が初めて出てきたのもこの回。 ちなみに、アニメのプラントマンは登場した回で退場しており、毎回炎で焼かれる最期となっている(もっともアステロイドは基本的に1話で退場しており、ゾアノロイドも1話で退場している者が多いが)。 まさにStreamでの断末魔の通り「花の命は短い」という事か。 関連項目 「エグゼ3」シナリオボス フラッシュマン→ビーストマン→バブルマン→デザートマン→プラントマン→フレイムマン→ドリルマン
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マップ<カニングシティー:カニングシティー> 隣接マップ ビクトリアアイランド カニングシティー 工事現場 工事現場 - ビクトリアアイランド カニングシティー 夕焼けの空 夕焼けの空 - ビクトリアアイランド カニングシティー さまよい沼1 さまよい沼1 - ジパング・海外旅行 ジパング キノコ神社 ペリー 1500 ジパング・海外旅行 ジパング キノコ神社 スピネル 3000 ジパング・海外旅行 台湾 台湾西門町 スピネル 3000 ジパング・海外旅行 中国 上海ワイタン スピネル 3000 ジパング・海外旅行 タイランド 水上市場 スピネル 3000 クリス原石加工 鉱石の原石の製錬 青銅 青銅の原料x10 250メル 鋼鉄 鋼鉄の原料x10 250メル ミスリル ミスリルの原料x10 250メル アダマンティウム アダマンティウムの原料x10 450メル 銀 銀の原料x10 450メル オリハルコン オリハルコンの原料x10 450メル 金 金の原料x10 750メル 宝石の原石の製錬 ガーネット ガーネットの原石x10 450メル 紫水晶 紫水晶の原石x10 450メル アクアマリン アクアマリンの原石x10 450メル エメラルド エメラルドの原石x10 450メル オパール オパールの原石x10 450メル サファイア サファイアの原石x10 450メル トパーズ トパーズの原石x10 450メル ダイヤモンド ダイヤモンドの原石x10 950メル 黒水晶 黒水晶の原石x10 2900メル アイアンピグの鉄蹄があるが… 製錬された鋼鉄 アイアンピグのひづめx100 1000メル 裏通りのゼイエムアイテム製作 投擲用の篭手の製作 スチールティタンズ メル ブロンズイゴール メル スチールカーズ メル ブロンズガーディアン メル スチールボニン メル スチールレイン メル 手袋の製作 軍手 メル デュオ(茶) メル デュオ(青) メル デュオ(黒) メル ブロンズスチルライン メル ブロンズウッドシップ メル 鋼シルビア メル スチルアルビヨン メル クリフ(赤) メル 青月 メル ブロンズパーウ メル 投擲用の篭手の合成 ミスリルティタンズ メル ゴールドティタンズ メル スチールイゴール メル アダマンイゴール メル メーバ メル ミスリルカーズ メル アダマンカーズ メル シルバーガーディアン メル ダークガーディアン メル ブラッドボニン メル アダマンボニン メル ダークボニン メル ブラッドスレイン メル サファイア メル 手袋の合成 ミスリルスチルライン メル スチルライン(黒) メル ミスリルウッドシップ メル シルビア(銀) メル シルビア(金) メル オリハルコンアルビヨン メル ゴールドアルビヨン メル クリフ(金) メル クリフ(黒) メル 赤月 メル 黄月 メル スチルパーウ メル ゴールドパーウ メル 材料の製作 加工された木 木の枝x10 0メル 加工された木 薪x5 0メル ネジx15 鋼鉄x1,青銅x1 0メル 雑貨屋 赤い薬 50 橙色の薬 160 白い薬 320 青い薬 200 マナエリクサー 620 素早さの薬 500 速度アップの薬 400 魔術師の薬 500 勇者の薬 500 名手の薬 500 リンゴ 30 たまご 50 獣の肉 106 オレンジ 100 レモン 310 帰還の書 400 帰還の書(カニング) 500 弓専用の矢 1 弩専用の矢 1 解毒薬 200 目薬 200 漢方薬 300 水の手裏剣 500 武器屋 カール帯剣 3000 三角ジャマダハル 4000 フィールドダガー 7000 三枝ジャマダハル 8000 平目剣 10000 スティンガー 15000 アイアンダガー 22000 ツインナイフ 38000 リーフクロー 40000 カース 42000 ラバーカップ 20000 木刀 3000 鉄斧 3000 木のつち 3000 槍 3000 フォーク槍 7000 長柄戦斧 3000 ガニア 3000 防具屋 こそ泥ニット(赤) 900 こそ泥ニット(青) 900 こそ泥ニット(茶) 900 こそ泥ニット(黒) 900 こそ泥ニット(緑) 900 メタルギア 3000 シーフバンダナ(赤) 4000 シーフバンダナ(青) 4000 シーフバンダナ(緑) 4000 シーフバンダナ(黒) 4000 シーフバンダナ(黄) 4000 ルーズキャップ(赤) 12000 ルーズキャップ(青) 12000 ルーズキャップ(茶) 12000 ルーズキャップ(黒) 12000 ルーズキャップ(緑) 12000 星ずきん(赤) 7400 星ずきん(空) 7400 星ずきん(黄) 7400 ティベリアン(赤) 20000 ティベリアン(青) 20000 ティベリアン(緑) 20000 ティベリアン(茶) 20000 ティベリアン(黒) 20000 ガイズ(赤) 30000 ガイズ(青) 30000 ガイズ(緑) 30000 ガイズ(茶) 30000 ガイズ(黒) 30000 青夢 3000 紅夢 3000 黒夢 3000 黒夜 5000 清夜 5000 パオ(青) 9000 パオ(赤) 9000 パオ(黒) 9000 スニーク(茶) 16000 スニーク(青) 16000 スニーク(黒) 16000 スティラ(暗茶) 45000 スティラ(暗銀) 45000 スティラ(赤金) 45000 スティラ(黒銀) 45000 紅夢 3000 青夢 3000 黒夢 3000 赤夜 5000 黄夜 5000 チパオ(赤) 9000 チパオ(桃) 9000 チパオ(青) 9000 スニークリス(黒) 18000 スニークリス(血) 18000 スニークリス(空) 18000 スニークリス(金) 18000 スチルレス(赤) 45000 スチルレス(黒) 45000 スチルレス(青) 45000 スチルレス(紫) 45000 青夢パンツ 2800 紅夢パンツ 2800 黒夢パンツ 2800 黒夜パンツ 4800 清夜パンツ 4800 パオパンツ(青) 8000 パオパンツ(赤) 8000 パオパンツ(黒) 8000 スニークパンツ(暗茶) 19000 スニークパンツ(茶) 19000 スニークパンツ(黒) 19000 スティラ下(暗茶) 40000 スティラ下(暗銀) 40000 スティラ下(赤金) 40000 スティラ下(黒銀) 40000 紅夢パンツ 2800 青夢パンツ 2800 黒夢パンツ 2800 赤夜パンツ 4800 黄夜パンツ 4800 チパオパンツ(赤) 8000 チパオパンツ(紫) 8000 チパオパンツ(青) 8000 チパオスカート(赤) 12000 チパオスカート(紫) 12000 チパオスカート(青) 12000 スニークリス下(黒) 18000 スニークリス下(血) 18000 スニークリス下(空) 18000 スニークリス下(金) 18000 スチルレスパンツ(赤) 40000 スチルレスパンツ(黒) 40000 スチルレスパンツ(青) 40000 スチルレスパンツ(紫) 40000 ギダシューズ(青) 1800 ギダシューズ(茶) 1800 ゴム長靴(白) 2000 ゴム長靴(黒) 2000 古びたゴム長靴 2000 忍者サンダル(白) 4500 忍者サンダル(黄) 4500 忍者サンダル(青) 4500 忍者サンダル(赤) 4500 エナメルブーツ(黒) 9000 エナメルブーツ(赤) 9000 エナメルブーツ(青) 9000
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把握資料 【Fate/stay night】 衛宮士郎/アーチャー/言峰綺礼/藤村大河/間桐慎二 長い。とにかく長い。原作(ビジュアルノベル)で全編通すと60時間はくだらない。 しかも3つのルートごとによって明かされる事実があり順番にやっていくため手間がかかる。 アニメ番はあるが色々端折っており、士郎と大河、慎二を知る分には問題はないがアーチャーと言峰は原作でないと分からない個所が多い。 エロゲであるのに抵抗がある人はPS2版がオススメ。というかフルボイス、CG等追加要素ばかりなのでその方がいい。康価版(3000円!)も出たし。 時間と資金がない場合は専用WIKIで。正直本編やっただけでもよく分からん。 奈須きのこ作品用語集 【MONSTER】 原作漫画全18巻、テレビアニメ全74話 天馬賢三/ヨハン・リーベルト/ハインリッヒ・ルンゲ/ニナ・フォルトナー/ヴォルフガング・グリマー 少しずつ謎が解明されるタイプの話のなので拾い読みすると訳が分からなくなる可能性がある ニナは16-17巻にまたがるシーンでヨハンと対峙したシーンの直後から ルンゲがヨハンの実在と、テンマの無実を知るのは……何巻だっけか ルンゲが正確にヨハンの実在を認識したのは定かではないが、12巻のプラハでの休暇中に絵本の詳細、赤いバラの屋敷について調べていて、その辺りからなんとなく気づいていたと予想される。 【DEATH NOTE】 原作漫画全13巻、テレビアニメ全37話、 L/夜神月/メロ/松田桃太/夜神粧裕 漫画1巻‐7巻途中までが第1部、7巻途中‐12巻までが第2部。13巻は解説本。 今のところ、生きてる参加者の参加時期は全員第1部なので、最低限7巻まで読んでおけば良い。 キャラの細かい設定は13巻に掲載されている。 西尾維新によるノベライズがあるが、どちらかといえばLについての裏話的な内容。 読んでおけば深みが出るかもしれないが、必須ではない。 実写映画化もされているが、原作設定を大幅にいじってるので特に見ておく必要はないと思われる。 【未来日記】 原作漫画コミックス11巻以下連載中+外伝漫画2巻 天野雪輝/我妻由乃/平坂黄泉/雨流みねね 徐々に謎が明かされるため、拾い読みは難しい。 ただし黄泉は2巻を読めば十分。外伝漫画1巻のモザイクがあれば言うことはない。 モザイクの主役はみねねであるため、彼女の把握にも役立つだろう。 その他PSPでゲーム版があるが、外伝的な存在でシナリオはともかく作りは安いので、おまけの小話に興味がなければ必要はないと思われる。 【ジョジョの奇妙な冒険】 原作漫画コミックス29巻 - 47巻(第四部) 東方仗助/吉良吉影/空条承太郎 12巻 - 28巻(第三部) DIO/空条承太郎 ジョジョの奇妙な冒険は連載中のSBR合わせて全7部構成となっており全て別の場所を舞台にし主人公も変えている 全て読むとなると大変な苦労が必要になるので把握したい人物に合わせて買った方がいい 3部はOVAと格ゲーがあり格ゲーのPS版は三部を模したストーリーモードが付いておりゲームの内容の評価も高いためこっちをやってもいいだろう OVAの方は一部エピソードが外されていたりなど賛否両論な作品。 ただし空条承太郎とDIOは64 - 80巻の6部を購入すればさらに深く知ることができDIOは1-5巻の1部も購入することをオススメする 吉良も参戦時期が死亡後なので死んで幽霊となった吉良を描いたデッドマンズQがいい資料になるだろう 最近は文庫版があるがコミックスと入ってる話数が異なり巻数も違うため注意 【金田一少年の事件簿】 原作漫画コミックス27巻+10巻+10巻、以降不定期連載中 金田一一/高遠遙一/七瀬美雪/剣持勇 20、21巻のファイル15 魔術列車殺人事件が高遠遙一の初出であり、その他の金田一一/七瀬美雪/剣持勇もそろって出て来ているので この二冊のコミックスを読めばおおよそのキャラはつかめる また魔術列車殺人事件は講談社漫画文庫版にもなっており、そちらは一冊で一つの事件を読み切ることができる。 アニメ、実写ドラマにもなっているが、どちらも放送されていない現在は素直に原作で把握した方が手軽である。 金田一一/七瀬美雪/はたいがいどの巻にも登場していて、剣持勇もなんやかや登場率が高い 高遠遙一は準レギュラーで以下の巻に登場する 魔術列車殺人事件・速水玲香誘拐殺人事件(26-27巻)・露西亜人形殺人事件(Case5上下巻)・金田一少年の決死行(Case7上下巻) 獄門塾殺人事件(新シリーズ3巻)・黒魔術殺人事件(新シリーズ5巻)・剣持警部の殺人(新シリーズ6巻) 【バットマン】 原作アメコミ、実写映画複数 バットマン/ジョーカー/ポイズン・アイビー/ジェームズ・ゴードン バットマンを映画で把握するなら バートン版の2作(無印、リターンズ)、ノーラン版の2作(ビギンズ、ダークナイト) で充分でしょう。 ただ、リターンズはバートン監督の趣味が前面に出てるので、 その事を留意して見た方がいいかも。バートン的アレンジを嫌う人もいるので。 ポイズンアイビーが出ている「バットマン ロビン」は名を知られた糞映画であり視聴はオススメできない レビュー動画 バットマンの、「バットマンとジョーカー」 に関しては、 『バットマン:キリングジョーク』(比較的最近)と 『バットマン:アーカムアサイラム』 が、一番お薦め。 ジム・ゴードンに関しては、何気に 『バットマン イヤーワン/イヤーツー』 が結構描写が多い。 バットマンのゲームであるBatman Arkham Asylumは最高のバットマンゲーと評され ゲームとしてみても普通におすすめできる内容でさらにキャラ図鑑も完備しているのでXBOX360かPS3もしくはいいPCを持ってたらぜひとも買おう ニコニコMUGENwikiーバットマン ニコニコMUGENwikiージョーカー やる夫は暗黒の騎士になるようです(やる夫バットマンYO) やる夫が暗黒の騎士に戻るようです(やる夫ダークナイト・リターンズ) 【武装錬金】 原作漫画コミックス全10巻・アニメ版全26話 武藤カズキ/蝶野攻爵/武藤まひろ 全編にわたってカズキとパピヨン(蝶野攻爵)の関係や心情にスポットが当たるので、出来れば全部抑えたい所。ぶっちゃけ、そんなに長くないし。 アニメ版は良アニメ化と評判。一部展開に変更があるが、参戦時期としてはあまり影響がないので好きな方を。 その他続編及び過去話として小説版2巻とゲーム版があるが、そのあたりはお好みで。 【聖闘士星矢 冥王神話】 原作漫画コミックス全25巻・外伝連載中・OVA6+6巻 テンマ/杳馬/パンドラ 原作星矢の過去(前世)話にあたる。そのため星矢の知識が必要だが、「小宇宙(コスモ)は万能」程度の認識でもOKはOK。 なお、当ロワで扱うのは手代木女史による「LOST CANVAS」の方。車田御大の「NEXT DIMENTION」とは完全に別物である。 パンドラの参戦時期は21巻。テンマは22巻収録。彼らの思考と関係のターニングポイントでもあるので是非読んでおきたい。 序盤はテンマの出番にムラがあるが、人間関係を把握するためには欠かせない。 杳馬は性格や口調、人間性の把握だけならば初登場巻の19巻だけでも何とかなる。また、21巻からも出番あり。 自分と同じ星座の黄金聖闘士が活躍する話を掻い摘めば、もれなくテンマかパンドラがついてきます。 【魔法少女リリカルなのはシリーズ】 第1期:全13話 第2期(A s):全13話 〔第3期(StrikerS) 全26話〕 高町なのは/アリサ・バニングス/月村すずか 今回は全員9歳の時点からの参戦なので1期2期を見れば事足りる (参戦時期を考えると多分2期だけ見てもいける気がする) 3期は「なのはちゃん」ではなく「なのはさん」の物語である&アリサ・すずかはほとんど出てこないので把握の面では視聴の必要はない だが、このちびっこい少女が末はハートマン軍曹もびっくりの鬼教官になるという未来を知っておくことで執筆に深みが出る……かもしれない 『リリカルなのは』の世界観の元となっている作品にとらいあんぐるハートとゲーム版の『リリカルなのは』がある(通称:原作)が、 大まかな世界観や人物設定の一部こそ受け継がれてはいるものの登場人物の設定が変わっている者も多いため、参考にする必要はほとんどどない。 あくまではアニメはアニメ、原作は原作と割り切ったほうがいい。(ちなみに原作はエロゲだという点に注意) なのはwiki http //nanoha.julynet.jp/ 【天体戦士サンレッド】 サンレッド/内田かよ子/ヴァンプ将軍 ニコニコ動画でアニメ版の一話と2期の一話を無料配信している 基本的に一話完結なので無料配信と一期最終回で大体の把握が可能 【侵略!イカ娘】 原作漫画コミックス9巻、以下連載中・アニメ版全12話 イカ娘/相沢栄子/相沢たける チャンピオンで連載中。また、2011年秋にアニメ二期放送予定 ずっと真夏のサザエさん時空でゆるく過ごす作風なので、最初の数巻だけでも把握としては十分かと思われる。 登場人物の把握だけならばニコニコ動画でアニメ版の一話が無料配信されているのでそれを見るのが手っ取り早いだろう。 あと、イカ娘可愛い 【MW】 原作漫画全2巻 結城美知夫/賀来巌 小学館文庫から上・下、全2巻で文庫版が出ている。 手塚治虫の作品であり、大型の書店に行けば殆どの場合置いてあると思われる。 え、実写映画?何それ、そんなものなかった… 【仮面ライダークウガ】 原作特撮ドラマ全49話 五代雄介/ン・ダグバ・ゼバ 五代はいわゆる主人公でダグバがラスボスである。 当ロワでの五代の参戦時期が35話、ダグバが姿を現すのは40話である。 ただし、その話から入るとすると必然的にWikipediaでの設定の把握が必要となる 少しづつ謎が明かされ物語が進んでいくタイプの作品であり それまでの把握のための重要EPが見れないためオススメできない ニコニコMUGENwikiー仮面ライダークウガ stone工房(グロンギ語解説等) 【デュラララ!!】 原作ライトノベル8巻以下刊行中、アニメ全24話 竜ヶ峰帝人/折原臨也 臨也を把握するなら3巻まででOK。帝人は参戦時期の都合上、それに加え5,6巻は必須と思われる。 アニメでも原作3巻の内容までは把握できるが、原作と一部異なる展開により帝人の臨也への信頼の度合いが異なるので参考資料としては注意されたし。 【キン肉マン】 原作漫画全36巻(集英社文庫で全18巻)、アニメ137話+46話 ロビンマスク/悪魔将軍 漫画版とアニメ版ではカラーリングが異なる 筆者はアニメしか見たことがないのでアニメ版の把握について少々 ロビンマスクは最初期から全編に渡ってちょこちょこ出て来ているのでwikiでサブタイトルを調べて「ロビン」が入っている話やその前後をみるとロビン出演回が探しやすい 悪魔将軍は78〜86話までの登場、戦闘は83〜86話くらいを見ればだいたいつかめるはず 【めだかボックス】 原作漫画コミックス8巻~以下続巻中 黒神めだか/人吉善吉 めだかちゃん及び善吉の性格と基礎スペックだけなら1巻だけ読めば十分。参戦はめだかちゃんが第37箱(5巻)、善吉が第55箱のあたり(7巻)なのでそこまで読めば完璧。 現在、集英社ヴォイスコミックステーション-VOMIC-にてコミックスの内容がラジオドラマ化されている。 内容は原作1箱(1~4話)、フラスコ計画編の序章の序章(5~8話)なのでそれを見るだけでもある程度把握できる。 【仮面ライダーSPIRITS】 漫画全16巻+3巻、以下連載中 本郷猛 TV化されなかったZXの物語の中で1号からZXまでの仮面ライダーが活躍する漫画。 本郷を追うならば主役となる1巻と新1~2巻は欠かせない。他にも見せ場はあるが、拾い読みは難しい。 【ウォッチメン】 原作漫画全一巻 実写映画あり ロールシャッハ 原作漫画と映画版が存在。 映画版は原作に忠実(一部改変あり)なので、ロールシャッハの人となりについて把握するだけならば映画版だけで充分。 ただし、映画版は原作における一部名シーンのオミット&改悪があるので、筆者的には原作も読む事をお薦めする。 ただ、映画版でも、このシーンは原作よりも映画の方ができがいい、という場面もあるので、最終的には好みの問題かもしれない。 筋が複雑で登場人物も多いので、映画版を視聴する際は多少予習をしておいたほうが視聴しやすくなると思われる。 ニコニコMUGENwikiーロールシャッハ やる夫が見張りを見張るようです(やる夫ウォッチメン) 【Yes! プリキュア5】 第一期全49話、第二期全48話、70分映画が一期・二期でそれぞれ一本ずつ(シリーズ全体のお祭り映画が二本) 夢原のぞみ のぞみの把握だけならば一期だけで何の問題もない。 二期は変わらず主人公ではあるものの、新キャラのお助け役という面が強い。 さらに一期最終回からキャラ性も変わっておらず、重要な追加エピソードと呼べるも存在しない。 よって、一期から登場ということなので、二期は無理をしてまで見る必要はないと思われる。 要所としての話は1~7話、11話、23~25話、30話、39話、45~49話。 0 00~3 16 8 12~9 50 【Vフォー・ヴェンデッタ】 原作漫画全一巻 実写映画あり V 原作漫画と映画版があるが、 とっつきやすさの問題から「映画」→「原作漫画」の順に把握するのがオススメ。 本ロワでは原作漫画準拠かつ映画の一部要素を取り入れる、というスタンスなので、原作漫画から直接把握しても構わない。 原作漫画は、amazon、セブンアンドワイなどで購入可能 Vフォーの「V」の戦闘能力に関してはコレを参照 戦闘は大体3分ぐらいから キル夫は復讐のVのようです(キル夫V・フォー・ヴェンデッタ)
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登録日:2019/12/24 Tue 21 30 15 更新日:2023/01/17 Tue 07 02 16NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 DC Universe DCコミックス Earth-0 Prime Earth アクアマン アメコミ ジェームス・タイニンⅣ ジャスティス・リーグ スコット・ゴドルフスキー スコット・スナイダー スターマン スーパーマン チーター ハワード・ポーター バットマン バットマン・フー・ラフズ バリー・アレン フラッシュ フランシス・マナプル フレイザー・アービング ブラックマンタ ブルーノ・レドンド ホルヘ・ヒメネス ポストフラッシュポイント ミケル・ハニン ミス・マーシャン メラ リージョン・オブ・ドゥーム レックス・ルーサー ワンダーウーマン 『Justice League Graveyard of Gods』は2018年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Justice League Vol.4』#8~#12 発売 2018年9月から 脚本 ジェームス・タイニンⅣ(#8、#12)、スコット・スナイダー(#9~#11) 作画 ミケル・ハニン(#8)、ホルヘ・ヒメネス(#9)、フランシス・マナプル(#10~#11)、フレイザー・アービング(#12)、ブルーノ・レドンド(#12) 『Justice League/Aquaman Drowned Earth』 発売 2018年10月 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 ハワード・ポーター 『Aquaman/Justice League Drowned Earth』 発売 2018年11月 脚本 スコット・スナイダー 作画 フランシス・マナプル、ハワード・ポーター、スコット・ゴドルフスキー クロスオーバーの順序は『JL』#10→『JL/A DE』→『JL』#11~#12→『A/JL DE』の順。 レギュラーシリーズ・タイイン 『Aquaman Vol.8』#41~#42と『Titans Vol.3』#28とクロスオーバーが行われた。 『Aquaman Vol.8』#41と『Titans Vol.3』#28は『Justice League/Aquaman Drowned Earth』と同時期の出来事が描かれ、 『Aquaman Vol.8』#42は『Justice League Vol.4』#11と#12の間のアクアマンの姿が描かれた。 日本では2019年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとジェームス・タイニンⅣによる『ジャスティス・リーグ』・サーガ第2巻。 『総和体』を巡る戦いの余波とアクアマンを中心とした宇宙の海神との戦いを描いた作品。 #8は『リージョン・オブ・ドゥーム』がメインの作品で、ルーサーとバットマン・フー・ラフズの会話を中心に今後の伏線が張られている。 #9はスナイダーがお気に入りの『ホール・オブ・ジャスティス』がメインの作品で、ヒーローの憩いの場としての役割をしっかり描いている。 本編となる宇宙の海神との戦いは映画『アクアマン』公開に合わせた作品。 『バットマン・メタル』から続くテーマである未知への挑戦を主軸に、アトランティスの歴史を巻き込んだ壮大な戦いが描かれる。 クトゥルフ神話を思わせる宇宙の海神や海賊のような『ジャスティス・リーグ』などビジュアル面にも力を入れている。 3年弱に渡ってアクアマンの個人誌を担当してきたダン・アブネットの最終章に当たる作品でもあり、 本作の後のアクアマンは『Captain Marvel Vol.7』などで知られるケリー・スー・デコニックが引き継いだ。 『Justice League Vol.4』#8 『Justice League Vol.4』#9 『Justice League Vol.4』#10~#12、『Justice League/Aquaman Drowned Earth』、『Aquaman/Justice League Drowned Earth』 『Justice League Vol.4』#8 【物語】 後一歩のところで『ジャスティス・リーグ』に敗北した『リージョン・オブ・ドゥーム』。 自分が思い上がり敵を侮っていたことを思い知ったレックス・ルーサーは、 勝利を確実なものにするため『ホール・オブ・ドゥーム』に隠していたバットマン・フー・ラフズに助言を求める。 一方『ジャスティス・リーグ』は突如現れたスターマンの調査を進めていた。 【登場人物】 レックス・ルーサー 『リージョン・オブ・ドゥーム』のリーダー。大企業レックス・コープの社長でスーパーマンのライバル。 『ジャスティス・リーグ』に敗北を喫したため、『総和体』について自分の知らない情報をバットマン・フー・ラフズから聞き出そうとする。 バットマン・フー・ラフズ(ブルース・ウェイン) 『ダーク・マルチバース』の『Earth -22』のバットマン。バットマンの知性とジョーカーの狂気を併せ持つ。 ルーサーに捕まり『ホール・オブ・ドゥーム』の地下に厳重に閉じ込められていたが、実際はいつでも抜け出せたらしい。 ルーサーから助言を求められ、ある条件と引き換えに情報を提供する。ルーサーの傲慢さを評価している。 チーター(バーバラ・ミネルバ)、ブラックマンタ(デビッド・ハイド) 『リージョン・オブ・ドゥーム』のメンバー。それぞれワンダーウーマンとアクアマンのライバル。 ある目的のため、チーターが得た『絶滅の涙』の神を殺す力で人間社会に紛れていたポセイドンを殺害した。 ブラックマンタはアトランティスへの復讐のためにルーサーを利用しており、場合によってはチームを去るつもりでいる。 ジョーカー、サール・シネストロ、ゴリラ・グロッド 『リージョン・オブ・ドゥーム』のメンバー。ルーサーがバットマン・フー・ラフズを隠していたことに気が付き警戒を強める。 スターマン(ウィル・ペイトン) 『リージョン・オブ・ドゥーム』に勝利した『ジャスティス・リーグ』の前に現れた謎の男。過去には『Nthメタル』を巡る戦いにも協力していた。 マーシャン・マンハンターが気を失った彼の記憶を読み取ったところ、彼の過去とルーサーの姿が断片的に見えた。 1988年にルーサーの父ライオネルが関わっていた組織が衛星を使い『総和体』からエネルギーを採取しようとしたところ、 衛星が崩壊し地球に光線が放たれ、その光線が当たった場所に彼の姿があった。 『総和体』のエネルギーと共に目覚めた彼はスターマンとしてヒーローになろうと飛び立ったが、 その直後に未来から現れたルーサーの攻撃を受けた。この時点で記憶は終わっており、その後実験で記憶と情報を奪われたらしい。 ジャスティス・リーグ 世界を守るヒーローチーム。 登場するメンバーは メトロポリスを守る鋼鉄の男スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) ゴッサムを守る闇の騎士バットマン(ブルース・ウェイン)(*1) 超人的力を持つアマゾン族の王女ワンダーウーマン(ダイアナ) 宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の一員グリーンランタン(ジョン・スチュワート) 超スピードを操る鑑識官フラッシュ(バリー・アレン) 海底王国アトランティスの血を継ぐ者アクアマン(アーサー・カリー) 特殊な技術で半身が機械化された青年サイボーグ(ビクター・ストーン) 様々な超能力や変身能力を持つ火星人マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョンズ) 猛禽類のマスクをつけた悠久の時を戦い続ける戦士ホークガール(ケンドラ・ソーンダース) スターマンの謎を調べるため、マーシャン・マンハンターの能力で彼の記憶を目撃し、ルーサーの脅威を再認識する。 『Justice League Vol.4』#9 【物語】 スーパーマンがヴァンダル・サベッジとの戦いで破壊された月を修復する中、 ヒーローたちは『ホール・オブ・ジャスティス』で思い思いの時間を過ごしていた。 【登場人物】 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。メトロポリスを守る鋼鉄の男。 破壊された月を修復中、月に隠れていた太陽からエネルギーを得る怪物コロナボアと戦闘になる。 『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は自分を知ってもらうためにガラス張りで、デスクの他にクリプトのベッドもある。 バットマン(ブルース・ウェイン) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。ゴッサムを守る闇の騎士。怪我が長引きミスター・テリフィックとアルフレッドの治療を受けている。 月を修復中のスーパーマンにただ直すのではなく何らかの強化をするべきと提案する。 そんな中、巨大なコロナボアの襲来を知りチームに招集をかける。 『ホール・オブ・ジャスティス』の自室はスーパーマンと対照的に完全封鎖で、誰もその中を知らない。 ワンダーウーマン(ダイアナ)、アクアマン(アーサー・カリー) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。超人的力を持つアマゾン族の王女と海底王国アトランティスの血を継ぐ者。 2人揃って海に異変を感じ眠れずおり、ワンダーウーマンが礼拝堂を建設しているとアクアマンが声をかけた。 ワンダーウーマンが自室を作っていなかったため2人で他のメンバーの自室について話し合い、 最後にはアクアマンが海で起きる異変の不安を吐露したため、ワンダーウーマンが励ましの言葉を送った。 アクアマンの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は海の上に建てられたアトランティス様式の建物。 亡き父のボートも運び込んでおり、普段はボートの上で過ごしている。 グリーンランタン(ジョン・スチュワート)、フラッシュ(バリー・アレン) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の一員と超スピードを操る鑑識官。 フラッシュは『ホール・オブ・ジャスティス』の音声案内を担当している。 レストランで自分の常識を超えた数々の出来事に悩むグリーンランタンを、フラッシュが持ち前の知識と明るさで元気づけた。 グリーンランタンの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は特にこだわりがないためシンプルなもの。 フラッシュの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室はすぐに自宅に帰れるため、研究用のラボになっている。 マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョンズ)、ホークガール(ケンドラ・ソーンダース) 『ジャスティス・リーグ』のメンバー。様々な超能力や変身能力を持つ火星人と猛禽類のマスクをつけた悠久の時を戦い続ける戦士。 自分たちに何らかのつながりがあると知り、訓練の中でそれを確かめようとする。 マーシャン・マンハンターの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は何も存在せず、彼の超能力で好きなものを再現している。 ホークガールの『ホール・オブ・ジャスティス』の自室は過去の戦いで使用した武器を飾っている。 ジャスティス・リーグ・ダーク、ジャスティス・ファウンデーション、テリフィックス、タイタンズ 『ホール・オブ・ジャスティス』のレストランでくつろいでいたヒーローたち。 彼ら以外にもブルービートル(ハイメ・レイエス)やアニマルマンが姿を見せている。 ホール・オブ・ジャスティス ワシントンD.C.に建てられた『ジャスティス・リーグ』の新たな基地でヒーローたちの憩いの場。 基地としての機能はもちろんのこと、各個人の自室やレストラン(*2)などの共有スペースも持つ。 一般人にも一部を解放しており、コスチュームや過去の戦いで手に入れたアイテムを展示している。 『Justice League Vol.4』#10~#12、『Justice League/Aquaman Drowned Earth』、『Aquaman/Justice League Drowned Earth』 【物語】 『ジャスティス・リーグ』は火星とホークガールの翼の謎を追い惑星サナガー・プライムに向かう者、 ポセイドンが残したボトルシップに導かれ北極に向かう者、『ホール・オブ・ドゥーム』を探しに火山へ向かう者の3チームで活動していた。 北極に向かったチームがアトランティスの英雄エイリオンの船から『神々の墓所』への鍵を発見した直後、 かつてポセイドンとエイリオンに敗北した『三大海神』がブラックマンタと共に地球侵攻を開始した。 『ジャスティス・リーグ』はメラと協力して立ち向かうが、アクアマンを捕らえた『三大海神』は触れた者を変異させる液体で地球を飲み込んでいく。 仲間を失い分断されながらも『ジャスティス・リーグ』は逆転の方法を求めエイリオンの墓とポセイドンが待つ『神々の墓所』へ向かうが、 そこにはエイリオンとポセイドンそして『三大海神』にまつわる真実が待っていた。 一方『ホール・オブ・ジャスティス』に独り残ったバットマンには『リージョン・オブ・ドゥーム』の魔の手が迫っていた。 【登場人物】 ≪ジャスティス・リーグ/JL≫ 世界を守るヒーローチーム。チームを3つに分けて活動中、『三大海神』による地球侵攻に直面する。 分断されたまま必死の抵抗を試みるも、次々と街が海に飲まれ多くのヒーローが敵の手に落ちてしまう。 それでも伝説を頼りに過去の英雄が眠る地に向かい、逆転の手段と真実を得て『三大海神』に挑む。 アクアマン(アーサー・カリー) 海底王国アトランティスの血を継ぐ者。姿を消したポセイドンから送られた魔法のボトルシップに導かれ、 北極でエイリオンの船と『神々の墓所』への鍵を発見するも、侵攻を開始した『三大海神』に囚われてしまう。 そして彼らの手で『罪人の刻印』(*3)を刻まれさらに地球の悲惨な状況を見せつけられた結果、 肉体的・精神的に追い詰められ、海の生物とつながる力『生命力(ライフフォース)』を宿敵ブラックマンタに奪われた。 用済みとなり全てを破壊する渦『カリュブディスの渦』に投げ込まれかけるが、バットマンから学んだ技術で脱出、 救出に現れたワンダーウーマンと共に『神々の墓所』へと向かい、かつて海神を倒したポセイドンの力を借りようとする。 『生命力』を取り戻させようとするポセイドンの槍に刺され、力は得られなかったが幻の中で父に導かれ精神の強さを得た(*4)。 そしてポセイドンから『三大海神』の真実を教えられ、彼らを倒すための『生命力』を宿したトライデントを渡された。 ポセイドンの最後の力で地球に帰還すると、彼の遺志に反し犠牲者でもある『三大海神』を救う方法を模索する。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の王女。アクアマンと北極で行動していたが、『三大海神』の襲撃に巻き込まれ姿を消した。 その後、追い詰められたアクアマンを救出し、彼と共に『神々の墓所』へと向かう。 ポセイドンの助力を求めるアクアマンに神の危険性を語っており、実際にポセイドンが攻撃した際には激昂している。 姿を消している間に荒海魔の液体に耐えられる装備を手に入れた他、双頭の異形の鳥をアステリアと名付け手懐けている。 メラ アクアマンの婚約者で浮上したアトランティスの女王。政権を巡る混乱の中で現在の地位となった。 敵の攻撃を水を操る力で抵抗するも、アトランティス全体が海に飲まれ追い詰められていく(*5)。 最後の抵抗にオーシャン・マスターを解放し、彼から神を殺す力『絶滅の涙』の存在を知り国から脱出した。 その後エイリオンの聖遺物『宝玉貝(クラリオン)』の導きでスーパーマンと合流し、砂漠に隠されていたエイリオンの墓で神を殺す力を探す。 しかし既にブラックマンタたちに先回りされており追い詰められるが、エイリオンの遺骨から『絶滅の涙』を手に入れ反撃を開始した。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル)、フラッシュ(バリー・アレン) メトロポリスを守る鋼鉄の男と超スピードを操る鑑識官。 ボルケーノマンが暮らす火山で『ホール・オブ・ドゥーム』を捜索するも、既に特殊な機能で姿を消していた。 『三大海神』の攻撃が始まると人命救助に奔走するが間に合わず、決着を急ぎバットマンから知った敵の居場所に向かう。 そこでスーパーマンはドローグ司令官と戦闘になるも、彼の能力で太陽エネルギーを奪われフラッシュの協力で撤退した。 スーパーマンは左目を負傷しエネルギーが足りず、フラッシュは変異を『スピードフォース』で無理矢理抑える中、 変異したヒーローたちの襲撃を受け追い詰められるも、メラの援護で難を逃れ彼女と共にエイリオンの墓に向かう。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。まだ怪我が治っておらず、車椅子と特殊なスーツを身に着け活動している。 『ホール・オブ・ジャスティス』で司令塔として動き、科学チームと共に『三大海神』への対策を講じる。 地球が海に飲まれ『ホール・オブ・ジャスティス』にも危機が迫ると科学チームたちを撤退させ、 『総和体』の安全を確保に動くも『リージョン・オブ・ドゥーム』の襲撃を受ける。 旧式のレックス・ルーサーのアーマーを身に着け抵抗するも、眼の前で『総和体』を奪われてしまった。 ジャーロ オメガ・タイタンズとの戦いでバラバラになったスターロの破片が、瓶の中で再生した存在。 肩に乗る程度の大きさだが強力な超能力を持ち、スターマンの記憶再生やチームの交信に手を貸している。 ミス・マーシャン(メガン・モーズ) マーシャン・マンハンターの姪で『タイタンズ』の一員。他の『タイタンズ』が人命救助や戦いに挑む中(*6)、 バットマンの頼みで敵の攻撃で使えなくなった衛星通信の代わりにテレパシーによる連絡役を行う。 科学チームの安全を確保するとバットマンと共に『ホール・オブ・ジャスティス』を脱出するつもりだったが、 『総和体』の保護を優先するバットマンの手で『タイタンズ』の元に転送された。 グリーンランタン(ジョン・スチュワート)、マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョンズ)、ホークガール(ケンドラ・ソーンダース) 『総和体』や火星とホークガールの関係性の情報を求め惑星サナガー・プライムに向かったヒーローたち。 その影響でマーシャン・マンハンターのテレパシーが使えないため、地球のメンバーは通信機を使っている。 ファイヤーストーム(ロニー・レイモンド/マーティン・ステイン)、アダム・ストレンジ 原子を操る合体ヒーローと惑星ランの英雄。それぞれ北極へ向かうチームと火山へ向かうチームに参加した。 しかしファイヤーストームは最初の攻撃で、アダム・ストレンジは人命救助の中で怪物に姿を変えられてしまった。 彼ら以外の多くのヒーローも人命救助の中で同じ目にあっている。 ≪ヴィラン≫ 三大海神 かつて地球を狙うもエイリオンとポセイドンに敗北した宇宙の海神。宇宙のサンゴ礁『紅血暗礁(ブラッド・リーフ)』を拠点にしている。 メンバーは リーダーで惑星アクオスの女性神タイド元帥 生物の改造に長ける惑星アンキスの老人神ドローグ司令官 強力な水圧を操る惑星オッカリの男性神ゴール船長 ドローグ司令官に操られ、触れた者を怪物に変える液体クラーケン荒海魔(フラッド) 伝説ではエイリオンの呼びかけに応え地球に迫る侵略者と戦ったとされたが、実際は彼らが侵略者でエイリオンに敗北していた。 敗北後『神々の墓所』に封印された結果、自分たちの惑星は壊滅しその怒りを長年貯め続けていた。 『リージョン・オブ・ドゥーム』の協力によって『神々の墓所』を脱出し、エイリオンの子孫アクアマンと地球への復讐を開始した。 信者たちの宇宙船団によって連絡手段を封じ、荒海魔の力で地球を支配しようとする一方、 アクアマンを捕らえ彼を絶望の淵へと追い込み、彼が持ちかつて自分たちを封印した力『生命力』を奪い去った。 後一歩のところまで『ジャスティス・リーグ』と地球を追い詰めたが、彼らが『絶滅の涙』を得たことで焦り、 ブラックマンタの呼びかけで荒海魔より危険な存在死海魔(デス・クラーケン)を呼び出し決戦を挑む。 伝説では協力者とも侵略者ともされる『三大海神』だが、その真の姿は地球の海神ポセイドンの犠牲者だった。 宇宙とつながることを夢見てポセイドンの力を借りたエイリオンの『生命力』で彼らは呼び出され協力しようとしていたが、 ポセイドンは闘争を根源とする『三大海神』に生命をつなげる力『生命力』の存在を教えることを恐れていた。 そしてポセイドンに恐怖を植え付けられたエイリオンは『生命力』と『絶滅の涙』を組み合わせ、 『宝玉貝』を通じて『三大海神』を『神々の墓所』に封印したのだった。 ブラックマンタ(デビッド・ハイド) 『リージョン・オブ・ドゥーム』のメンバー。特殊な潜水服を着たアクアマンのライバル。 チームの力を借りて『三大海神』を呼び起こした張本人。『三大海神』に囚われたアクアマンの前に現れ、 彼らの協力でアクアマンから自分が最も憎む存在である海を支配することができる『生命力』を奪った。 その後エイリオンの墓でメラたちの前に現れ、新たな海の王としてドローグ司令官と荒海魔と共に襲いかかるも、 『絶滅の涙』の力で荒海魔が倒されたことで撤退を余儀なくされた。 『三大海神』が弱気になる中、完全なる勝利のために死海魔を従え地球に侵攻する。 リージョン・オブ・ドゥーム 世界の解放を目指すヴィランチーム。 メンバーは 大企業レックス・コープの社長レックス・ルーサー 犯罪の道化王子とも呼ばれる狂人ジョーカー 呪いによって姿を変えられた考古学者チーター(バーバラ・ミネルバ) 相手の感情の闇を力に変えるサール・シネストロ 天才的頭脳とサイキック能力を持つゴリラ・グロッド 『三大海神』の侵略の最中、『ホール・オブ・ジャスティス』を襲撃し『総和体』を狙う。 抵抗するバットマンをジョーカーたちに任せ、ルーサーとチーターは『神々の墓所』の鍵を破壊し新たな力を得た。 そして『総和体』と共に『ホール・オブ・ジャスティス』を脱出した。 ≪その他≫ ポセイドン ギリシャ神話の海神。『三大海神』の解放を目論むチーターの攻撃で『神々の墓所』に囚われるも、 死の間際にエイリオンの船に眠る『神々の墓所』の鍵へと導く魔法のボトルシップをアクアマンに送っていた。 そして『神々の墓所』でアクアマンとワンダーウーマンと出会い、アクアマンの力を取り戻そうと彼に槍を突き刺した。 しかし失敗したため、自らの過ちと『三大海神』の真実を明かし、彼らを倒す力を持つトライデントを渡した。 そして最後の力でアクアマンたちを脱出させ、つぐないとして『神々の墓所』の崩壊に飲まれていった。 オーシャン・マスター(オーム) アクアマンの弟。彼への強い思い故に敵対し、以降地上で生活をしていたが最近海に戻ってきた。 メラに敗北しアトランティスで監禁されていたが、『三大海神』の攻撃を前にメラに解放され協力する。 アトランティスの王だった頃に真の歴史を教えられており、メラに切り札となる『絶滅の涙』の情報を与えた。 直後ゴール船長の襲撃を受け、メラに全てを託し怪物に変化した。 エイリオン 海に沈む前、発明と探求の王国として知られていたアトランティスの英雄。アマゾン族をはじめ全ての人々と交流を持っていた。 宇宙ともつながることを目指しポセイドンから与えられた『生命力』を宿した『宝玉貝』を使ったが、 恐れを抱いたポセイドンの嘘が原因で『宝玉貝』を兵器に変え『三大海神』を葬り自らも命を落とした。 トム・カリー アクアマンの父。回想シーンの他、ポセイドンがアクアマンに見せた幻の中で息子を導いた。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。バットマンに助けを求めるも、あえなく姿を変えられてしまった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 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ジョーカー&バーサーカー ◆devil5UFgA ゴッサムに制定された、デント法。 その法によって、人は精神異常を理由に刑を逃れることができなくなった。 ある一人の英雄によって叩きこまれた、多くのアーカム精神病院の犯罪者は刑務所へと居住を変えた。 甘い法定が守っていた精神異常患者は、犯罪者へと、正しい肩書を得ることとなった。 その中で、たった一人だけ、未だにアーカム精神病院の奥の奥で監禁されている犯罪者が居た。 彼は退屈だった。 今まで、どこか浮き足立っていると言っていいほどに弾んでいた心はどこかに消えてしまった。 わかる、消えたのだ。 この街から、自分とも言える存在が消えた。 情報は絶えていたが、それでも、隠し通せないものは存在する。 それが彼/ジョーカーに対してならば、尚更だ。 ――――ゴッサムに佇む闇の騎士、バットマンが消えた。 言いようのない虚無感がジョーカーを襲った。 いずれ消えると感づいていたが、そのことすらどこか虚しいものだった。 「…………………HAHAHAHAHA!」 ジョーカーは笑ってみせた。 バットマンの出来の悪いジョークを笑うように。 ジョーカーは、出来ることならバットマンの出来の悪いジョークをもっと見たかった。 たとえ、そのバットマンがジョーカーの知るバットマンでなくとも。 ジョーカーはバットマンの出来の悪いジョークを欲した。 欲して、欲して、欲して――――やがて、その欲にも少しだけ飽きた。 ジョーカーは窓から闇を見た。 そこに、蝙蝠のシンボルが浮かんでいるかと思ったからだ。 しかし、そこにあったものは月ではなかった。 異常者であるジョーカーですら、己の目を疑った。 ありえない光景だった。 そこにあったものは。 ――――血に塗れながら笑う自身のような、紅い、紅い月。 ◆ ◆ ◆ 「知ってる? 人を喰うオバケの話」 曲がり角に佇む存在の顔すらもわからなくなる、誰彼時。 二人の女子高生が歩いていた。 お互いの顔と顔を認識できる、そんな至近距離で歩いていた。 「そのオバケにはさ、脚がなくてさ」 「あー、知ってる知ってる」 「脚のないおばけは、いつもおかしなことばかり口にして。 脚を止めた人をさ、よくわからない方法で食べちゃうんだってさ」 短髪の少女が打った相槌と、語りながら都市伝説の物語は終末へと向かう。 二人の少女は、どこかおかしくなり、顔を合わせ、笑顔を重ねた。 そして、声を合わせるように。 『ひとくいオバケ』の正体を口にした。 「女性の裸」 「子宮の中で死んだ赤ん坊」 しかし、その声は重なることはなかった。 二人の知る都市伝説は、終りの部分だけが異なっていた。 不思議そうな顔を浮かべる一人と、少し落胆したような顔をした一人。 「…………えっ?」 「……ま、噂ってそんなもの――――」 片方が『そんなものか』、そう言おうとした瞬間だった。 誰彼時、その顔すらも見えない時間帯。 「両方正しいんだぜ」 裏路地から、声が響いた。 嘲笑うような、不快な声だった。 その声を、ただの浮浪者の声と認識して足を止めなかった少女。 そして、その声に気を取られて足を止めた少女。 二人の少女の反応が別れた。 そんな瞬間だった。 「――――っ?」 脚に強烈な違和感を覚え、そして、次に地面へとキスをした。 理解が出来なかった。 鼻に強烈な鈍痛を、脚に消えない違和感を抱きながら、脳に幾つもの疑問を浮かばせた。 疑問を浮かばせたまま、少女は強烈な力によって、裏路地へと引きずり込まれた。 視界が暗転する。 「な、なに、ねえ、なに!? なんなの!?」 「い、いやああああああああああ!!!」 誰に問うでもなく、ただ、自分の中の疑問を言葉という形にした。 其れに遅れて、チープな叫び声が響いた。 脚に強烈な違和感を覚えた少女は世界が理解できず、必死に視界を動かした。 その中に、不思議なピエロが居た。 出来の悪いピエロだった。 石灰をたたきつけられたような、塗りの厚い白い化粧。 幼稚園児がクレヨンで描いたような、分厚い唇の紅い化粧。 出来の悪い縫い物のような、不自然に長い唇。 不気味なピエロが、自身の首根っこを抑えていた。 「バーサーカーはなぁ……可哀想な奴なんだよ。 ママに捨てられて、トイレに捨てられたんだよ。 しかも、満足な出産じゃなかったから、呼吸も出来ずにそのまま溺れ死んだんだ。 だから、そのマーマの裸が、バーサーカーが最初に見て、最後に見た世界なんだ。 バーサーカーは自分の体をマーマの裸だと思ってやがんだ」 不気味なピエロ/ジョーカーは、優れた膂力で女子高生を放り投げ、語り始める。 視界がまた動く。 そこで、ようやく気づいた。 自身の両足が失われていることに。 ――――ジョーカーの背中の奥に、紅い、紅い、胎児/女性の裸体が浮かび上がっていることに。 「いやぁ!? なに、いや、これ、いや!!」 「あ、紅い……赤ん坊……女の人……? なんで、なんでピエロ……?」 自身の脚がもぎ取れたことに、痛みよりも動揺を覚えた女子高生は叫び声を挙げる。 そして、残された少女は理解が出来ず、視界から流れこんできた情報を言葉にするだけだった。 ジョーカーの背後に浮かび上がる、正体の掴めない不気味な存在。 それこそが、ジョーカーが紅い満月によって導かれ、訪れた東京で召喚した英霊だった。 バーサーカーのサーヴァント。 そのバーサーカーの、『こうげきのしょうたいがつかめない』攻撃。 女子高生が痛みによる悲鳴を上げていないのは、その攻撃の測定不能の力によって、痛覚の麻痺を付随されたからだ。 痛みは伴わず、ただ、吹き飛んだ脚がそこにだけある。 混乱に陥った少女は、ただただ叫び声を上げ―――― 「――――えっ?」 ――――パァン、と。 タイヤがパンクするような気軽さで、頭部が内側から弾け飛んだ。 残された女子高生は、壁に描かれた紅い花火を見た。 血で描かれたその花火の絵は、友人の頭部が内側から放射線状に破壊されたことを暴力的なまでに知らせていた。 「な、なにこれ……いや、近寄らないでよ……なにこれ……?」 状況が理解できず、尻餅をついてあとずさる。 胎児とも、女性の裸体とも取れる、虚空に浮かんだ存在へと逃げるように。 女子高生の背中が、ジョーカーの脚についた。 「おいおい、嫌うなよ。バーサーカーは良い奴なんだ。 ガキの頃、まだ優しかったママのためにいつも笑ってやがったんだ。 お前にはその顔がお似合いだって、バカみたいな握力で一日中頬を摘まれててもママが大好きなままの純粋な奴なんだぜ? そんな良い奴を怖がっちゃ、ダメだろう?」 『アー……キ、モ、チ、イ、イ……』 ジョーカーの擁護する声に歓喜の声を挙げるように、空気が振動した。 それが声だということを、少女は認識できなかった。 しかし、マスターであり異常者であるジョーカーは、バーサーカーが発した音が声であることを認識できた。 ジョーカーは、バーサーカーという、『悪そのもの』である壊れた存在を正しく認識していた。 壊れた鏡ならば捻くれた棒が真っ直ぐに映るように。 ジョーカーの瞳にはバーサーカーが綺麗な像を描いて真っ直ぐに映っていた。 「笑えよ、ん? ツレが死んだんだ、哀しいだろう? 哀しいからこそ、逝った友達を笑って送ってやれよ!」 唇の端を切り裂かれ、不気味な裂傷痕の入った唇を大きく歪める。 不気味な表情だった。 それを笑顔だと認めることすら拒絶させるほどの嫌悪感を抱かせる表情だった。 同時に、笑顔という言葉以外では表現できない表情だった。 「HAHAHAHAHA!!!!」 手本を魅せるように、腹部を強く引き締めて、どこかわざとらしくジョーカーは大きく笑ってみせた。 裏路地にジョーカーの嬌笑が響き渡る。 人の官能を揺るがしかねないほどに、喜色に満ちた笑い声だった。 ジョーカーはあらゆる人間のお手本だった。 少なくとも、ジョーカー自身はそう考えていた。 鏡に映る歪んだ鏡像、それがジョーカーにとっての世界だった。 なのに、世界は、自身こそが歪んでいると言い続けているようだった。 自身が歪んだ鏡に映った鏡像であるとした。 そんな世界に対しては失望を抱いていた。 そのままでは、その圧力に敗北し、ただのこそ泥のまま人生を終わらせかねないほどの失望だった。 しかし、ついに正しい鏡を見つけた。 他者の言う、その『歪んだ鏡』に、自身と同じく、真っ直ぐな姿を映すものが居た。 ――――ああ、バッツ。俺の愛しい鏡像。俺の、世界でたった一つの玩具。 「HAHAHAHAHA!!!!」 心のなかにある不定形の性器が勃起することを自覚しながら、ジョーカーは笑い続けた。 その笑いへと最初に応えたのは、女子高生ではなく、自らの従者、バーサーカーだった。 『ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン』 ジョーカーの嬌笑と、バーサーカーの狂声が響き渡る。 それは、決して大きな音ではない。 裏路地から表通りに漏れても、頭のおかしな浮浪者が頭のおかしな笑いを上げていると思うだけだ。 東京は、ゴッサム・シティほどではないが、頭のおかしい人間だけが住む都市だからだ。 しかし、女子高生の心象世界にはその世界を破壊しかねないほどの大音量で響いていた。 「――――――――――――――――――――ア、ハ」 やがて、何かが決壊した。 「HAHAHAHAHAH!!」 その決壊を感じ取ったジョーカーは、やはり、手本を見せるように笑みを魅せつける。 釣られるように、頬を上ずった。 出来上がった少女のその顔は、笑っているようにも、泣いているようにも見えた。 「ア、ハ、ハ、ハ……」 「HAHAHAHAHA!!!!」 「ハ、ハハ、ハハハ……」 「HAHAHAHAHA!!!!」 「ハハハハハハ!」 「HAHAHAHAHA!!!!」 「ハハハハ!ハ、ハハ!アハハハハハハハ!」 「HAHAHAHAHA!!!!」 「アハハハハハハ――――!」 ――――ペチャリ、と音がした。 ペンキを壁に叩きつけた時の音だ。 ジョーカーにも覚えがある。 よくやった、意味もなくやった。 落書きは、意味もなく楽しい。 視線を横にやると、薄汚れた壁に紅いペンキがつけられていた。 ジョーカーは虚空に佇む不定形の何かを眺める――――ジョーカーにはその虚空に存在する存在が正しく認識できている。 次に、コンクリート壁に打ち付けられ、トマトのように千切れた薄皮と紅い果肉をぶち撒けた女子高生を眺める。 幾度か見比べると、ジョーカーは芝居がかった動作で肩を竦めた。 そして、女子高生の頭部の奥に眠る誰も除いたことのない恥部を覗きこむように顔を近づけた。 「友達が死んだのに笑うな、だってよ」 裂かれた笑顔で、唾を脳髄に吐きかけながら言葉を送った。 当然だが、ジョーカーはバーサーカー/ギーグの意思など、これっぽちも理解できていない。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 ギーグ 【パラメーター】 筋力? 耐久? 敏捷? 魔力? 幸運? 宝具? 【属性】 秩序・狂 【クラススキル】 狂化:A 言語能力を残しているが、ギーグはその音の集まりを言語と認識していない。 理性も自らの超自然的な力によって破壊されている。 全てのパラメータが1ランクアップしている。 【保有スキル】 精神混濁:A++ 『精神』がすでに『精神』と呼べないほどに混濁した状態にある。 自らの感情と異なる他者の感情の影響を受けやすい。 精神干渉魔術に対しては非情に弱い。 しかし、自身ですら精神がコントロール出来ないほどに混濁しているため、どのような精神干渉術でもギーグを『操る』ことは出来ない。 超能力:A この世の法則に伴う何とも違う、超自然的な力。 ギーグの力は時すらも超えることが出来、己すらも破壊する。 カリスマ:- 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。 ギーグのカリスマは『悪』の心を持つものを魅了していたが、現在このスキルは失われている。 心を自壊させたギーグには、その狂信者ですら覚まさせる不気味な存在へと成り果てたからである。 【宝具】 『イナクナリナサイ』 ランク:? 種別:対?宝具 レンジ:? 最大捕捉:? 彼、あるいは彼女は、自らの超自然的な力によって『ギーグ』という存在を破壊した。 ギーグの意識も、ギーグの物理的肉体も存在しない。 誰もギーグの正体をつかむことが出来ない。 だからこそ、ギーグの攻撃は誰からも認識できない。 また、自身のパラメータの認識しようとするものを、マスターの認識すら阻害する。 【weapon】 なし。 ライダークラスでの召喚ではないため、あらゆる攻撃から身を守る『悪魔のマシン』と全てを予言する『知恵の林檎』は所持していない。 【人物背景】 地球を侵略するために来襲。しかし、彼の持つ予言マシン「ちえのリンゴ」がギーグの敗北を予言。 その内容は「三人の少年と一人の少女によって悪魔は敗れる」というものだった。 その為、ギーグは様々な手を使って、便宜上ネスとする少年の冒険を阻もうとする。 あまりに自らの力が強大過ぎたためか、自我が崩壊してしまっているため、普段は「あくまのマシン」によって力を制御している。 この「あくまのマシン」は全ての攻撃を無効化・反射するため、この段階でギーグにダメージを与える事はできない。 また、自身を敗北させるはずのネスにしか操ることができないはずの特殊なPSIを行使することができる。 解放されたギーグは力を暴走させ、「こうげきのしょうたいがつかめない」攻撃を行う。 単純な全体ダメージ、ステータス異常、雷属性の攻撃などの効果があるが、中には即死効果を持つ攻撃もある。 唯一、ブレインショック系PSIに弱く、これをかければ、ある程度は受けるダメージを抑えることができる。 またダメージを与える度に狂気に満ちたセリフを発するようになる。 自我を破壊させたギーグは、『悪の化身なんてものじゃない、悪そのもの』 【マスター】 ジョーカー@ダークナイト 【マスターとしての願い】 聖杯に、あらゆる『バットマン』が溜め込んだ、とっておきの、出来の悪いジョークを見せてもらう。 【weapon】 ジョーカーは、特殊な武装を持たない。 得てして『安い』武器を好む。 【能力・技能】 ジョーカーは、特殊な技能を持たない。 あくまで人類の成し得る物しか持たず、また、歴史上に名を残すほど何かの技能が秀でているわけでもない。 ただ、ジョーカーはその人生のどこかで――あるいは最初から、他者と比較してた捻じ曲がった精神性を持っていた。 【人物背景】 顔にピエロのような不気味なメイクを施した謎の犯罪者。 指紋、DNAその他の情報がどのデータベースにもなく、正体や出自について作中では明かされる事がなかった。 無慈悲であり、プライドが高く大胆不敵で傲岸不遜、残忍かつ冷酷な最凶の性格。 敵であるマフィアを味方につけ逆に支配してしまうなど人間心理につけこんで弄ぶ術に長けている。 バットマンも冷静さを失い、デントは心の隙を突かれて悪に染まりトゥーフェイスへと変貌した。 道化好きな面は過去作品と共通するが、より暴力的、残虐的な嗜好を持つ。 原作で描かれた各種の飛び道具や玩具は登場せず、「安い」という理由からダイナマイトやガソリンを多用。 特に、相手が死に至る過程を堪能したいが為にナイフを用いた殺人を好むが、銃器についても拳銃から機関銃、対戦車兵器までを使いこなしている。 トランプのジョーカーをトレードマークとし、犯行現場に残したり名刺代わりに配っている。 また劇中で「犯罪、それは最高のジョークだ」と発言していることから、彼にとってジョーカーの名は「犯罪というジョークを生む者」としての意味も含んでいる。 髪の毛は緑がかった長めの金髪であり、きちんと整髪されていない。 服装は全体的に原作での色調をダークトーンに抑え、紫を基準としたスーツにロングコートを羽織る。 また新調した服は全てメーカー品ではなく自分で誂えた物。 【方針】 ギーグを使って、ギーグと遊ぶ。 当然だが、ジョーカーはギーグの意思を欠片も理解していない。 -006 ユズ・アサシン 投下順 -004 桐山和雄&ザ・ヒーロー -006 ユズ・アサシン 時系列順 -004 桐山和雄&ザ・ヒーロー 登場キャラ NEXT ジョーカー&バーサーカー(ギーグ) 000 DAY BEFORE:闇夜が連れてきた運命